Bayer HealthCare MEDRAD CT 300 Series Instructions For Use Manual page 536

MEDRAD® MRXperion 使用説明書
小型スパイ ク をパッ ケージから取り出し ます。 スパ
3.
イ クのルアー側のダス ト カバーを取り外し ます。 造
影剤シ リ ンジ （シ リ ンジA） に小型スパイ ク を取り付
けます。 過剰な力をかけないで く だ さい。 スパイ ク
の先端側のカバーを取り外し ます。 スパイ ク を液源
に挿入し ます。
［A を充填］ ボ タ ン を 2回押 し 、
4.
シ リ ンジAの自動充填を開始し ます。
液路に余分な空気が入 っ ていない こ と を確認 し て
5.
く だ さ い。 スパイ ク を取 り 外 し ます。
大型スパイ ク をパッ ケージから取り出し ます。
6.
スパイ クのルアー側のダス ト カバーを取り外し ます。
生理食塩水シ リ ンジ （シ リ ンジB） に大型スパイ ク を
取り付けます。 過剰な力をかけないで く だ さ い。
スパイ クの先端側のカバーを取り外し ます。 スパイ
ク を液源に挿入し ます。
［B を充填］ ボタ ンを 2回押し、
7.
シ リ ンジBの自動充填を開始し ます。
液路に余分な空気が入 っ ていない こ と を確認 し て
8.
く だ さ い。 スパイ ク を取 り 外 し ます。 液源容器お
よびスパイ ク を廃棄 し ます。
注 ： 手順3 と 6で、 充填済みのシ リ ン ジか ら 液体を
充填するのに、 フ ィ ー メ ール フ ィ ー メ ールア
ダプ タ （FFA） を使用する場合、 スパイ ク の代
わ り にシ リ ン ジの先端にFFA を取 り 付けます。
（FFAは、 別途購入で き ます。 こ のア イ テムの
カ タ ロ グ番号はFFA50 です）。
「コネク タ チューブの取り付け」 セク シ ョ ンの手順に
9.
従って、 デ ィ スポーザブルチューブを接続し ます。
シ リ ン ジの充填 ： 手動
注 ： 充填中はイ ン ジ ェ ク タ ヘ ッ ド を上に向けます。
注入中はイ ン ジ ェ ク タ ヘ ッ ド を下に向けます。
新 し いシ リ ン ジ を取 り 付けます。
1.
小型スパイ ク をパ ッ ケージか ら 取 り 出 し ます。
2.
スパイ クのルアー側のダス ト カバーを取り外し ます。
造影剤シ リ ン ジ （シ リ ン ジ A） に小型スパイ ク を
取 り 付けます。 過剰な力をかけないで く だ さ い。
スパイ ク の先端側のカバーを取 り 外 し ます。 スパ
イ ク を液源に挿入 し ます。
［ピ ス ト ン コ ン ト ロールを有効化］ ボ タ ン を押 し
3.
て ピ ス ト ン コ ン ト ロールを有効化 し 、 後退ピ ス ト
ン コ ン ト ロールを使用し て目的の液量でシ リ ンジA
を充填 し ます。 または、 イ ン ジ ェ ク タ のA側で手
動 ノ ブ を使用 し ます。
液路に余分な空気が入 っ ていない こ と を確認 し て
4.
く だ さ い。 スパイ ク を取 り 外 し ます。
大型スパイ ク をパ ッ ケージから取 り 出 し ます。
5.
スパイ クのルアー側のダス ト カバーを取り外し ます。
生理食塩水シ リ ンジ （シ リ ンジB） に大型スパイ ク
を取 り 付けます。 過剰な力をかけないで く だ さ い。
スパイ クの先端側のカバーを取 り 外し ます。 スパ
イ ク を液源に挿入 し ます。
［ピ ス ト ン コ ン ト ロールを有効化］ ボ タ ン を押 し
6.
て ピ ス ト ン コ ン ト ロールを有効化 し 、 後退ピ ス ト
ン コ ン ト ロールを使用し て目的の液量でシ リ ンジB
を充填 し ます。 または、 イ ン ジ ェ ク タ のB側で手
動 ノ ブ を使用 し ます。
液路に余分な空気が入 っ ていない こ と を確認 し て
7.
く だ さ い。 スパイ ク を取 り 外 し ます。 液源容器お
よびスパイ ク を廃棄 し ます。
注 ： 手順2 と 5で、 充填済みのシ リ ン ジか ら 液体を
充填するのに、 フ ィ ー メ ール フ ィ ー メ ールア
ダ プ タ （FFA） を使用する場合、 スパイ ク の代
わ り にシ リ ン ジの先端にFFA を取 り 付けます。
（FFAは、 別途購入で き ます。 こ のア イ テムの
カ タ ログ番号はFFA50 です）。
「 コ ネ ク タ チ ュ ーブの取 り 付け」 セ ク シ ョ ンの
8.
手順に従 っ て、 デ ィ スポーザブルチ ュ ーブ を接
続 し ます。
空気塞栓を防止する ために、 バイ エル製のシ リ ン ジには
FluiDot イ ン ジケー タ が搭載 さ れています。 FluiDot イ ン ジ
ケー タ によ る目視確認はアー ミ ン グ手順の一貫 と し て
扱 っ て く だ さ い。 空のシ リ ン ジ を通 し て FluiDot を見る と 、
イ ン ジケー タ は細長い楕円のよ う に見え ます。 一方で、
液体が充填 さ れたシ リ ン ジ を通 し て見る と 、 イ ン ジケー
タ はよ り 大き く 円形に見え ます。
空のシリンジ 充填済みのシリンジ
操作者は空気塞栓を引き起こ さ ないよ う 、 正 し い準備手
順に従 う と 同時に、 細心の注意を払っ て装置をお使い く
だ さ い。 必ず1人の操作者が責任を持っ てシ リ ン ジの充填
を行 っ て く だ さ い。 操作者は作業の途中で交代 し ないで
く だ さ い。 操作者の交代が避け られない場合、 新 し い担
当者は必ず流路の気泡除去を確認 し て く だ さ い。
コ ネ ク タ チ ュ ーブの取 り 付け
シ リ ン ジ を充填お よびプ ラ イ ミ ング し た ら、 コ ネ ク タ
チ ュ ーブ を取 り 付けます。
パ ッ ケージから コ ネ ク タ チ ューブ を取 り 出 し ます。
1.
ルアーフ ィ ッ テ ィ ング上のダス ト カバーを取 り 外
し ます。
シ リ ン ジから 気泡がすべて除去 さ れた こ と を確認
2.
し ます。
図のよ う に、 コネク タ チューブをシ リ ンジにし っか
3.
り とつなぎます。 過剰な力をかけないで く だ さい。
コ ネ ク タ のルアー フ ィ ッ
4.
テ ィ ングがシ リ ン ジの先
端に し っ か り はま っ てお
り 、 チ ュ ーブがね じ れて
いた り 、 その経路が何か
で塞がれていない こ と を
確認 し て く だ さ い。
［プ ラ イム］ ボ タ ン を押 し て、 チ ュ ーブ を プ ラ イ
5.
ミ ン グ し ます。
気泡がすべて押 し 出 さ れた こ と を確認 し ます。
6.
イ ン ジ ェ ク タ ヘ ッ ド を下向き に回 し ます。
7.
液路に気泡がないか点検 し ます。 ［気泡除
8.
去確認］ 承認ボ タ ン を押 し 、 液路に余分な
空気が入 っ ていない こ と を承認 し ます。
患者に接続 し ます。
シ リ ン ジの取 り 外 し
血管注入装置か ら デ ィ スポーザブルチ ュ ーブ セ ッ
1.
ト を外 し ます。 デ ィ スポーザブルチ ュ ーブセ ッ ト
はシ リ ン ジか ら 取 り 外す必要はあ り ません。
シ リ ン ジ を回転 さ せ、 イ ン ジ ェ ク タ ヘ ッ ド から シ
2.
リ ン ジ をゆ っ く り と 取 り 外 し ます。 シ リ ン ジ と
デ ィ スポーザブルチ ュ ーブ セ ッ ト を廃棄 し ます。
注 ： シ リ ンジを イ ンジ ェ ク タヘ ッ ドから取り外すと、
ピス ト ンが自動的に後退し ます。
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