Otto Bock 8E38 8 Series Instructions For Use Manual page 296

どうしても同時に操作しなければならない場合は、製品の挙動をよく監視して、規定の
►
セットアップ手順にしたがって使用していることを確認してください。
注意
強力な磁気や電磁干渉の発生源（防犯装置や金属探知機など）に近づくことより発生する危険
性
内部のデータ通信が干渉され、本製品が予期せぬ誤作動を起こし、ユーザーが負傷するおそれ
があります。
店舗の出入り口にある防犯装置、空港などの金属探知機やボディスキャナー、強力な磁気や
►
電磁干渉の発生源（高電圧線、トランスミッター、変電所、CT装置、MRI装置など）の近く
に長時間滞在したり、製品を置かないでください。
防犯装置、金属探知機やボディスキャナーを通過する際は、製品が予期せぬ動きをしないか
►
充分注意してください。
4.6 使用に関する注意事項
注意
不適切な使用により発生する危険性
製品の誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
装着者には、本製品の正しい取扱方法を説明してください。
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注意
製品の不適切なお手入れにより発生する危険性
> 製品が誤作動したり制御不能となり、あるいはパーツが故障して、装着者が負傷する危険が
あります。
> アセトン、石油、類似の溶媒を使用すると、プラスチックが脆くなるため、損傷を受けたり
破損したりするおそれがあります。
「クリーニングとお手入れ」の章に記載された方法でのみ製品のクリーニングを行ってくだ
►
さい（306 ページ参照）。
流水でお手入れを行わないでください。
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義肢グローブを使用する際は、グローブの取扱説明書をよくお読みください。
►
注意
誤った把持力で物体をつかむ危険性
製品の予期せぬ誤作動により、装着者が負傷するおそれがあります。
つかみたい物体の硬さ（硬い／柔らかい）によって手動で把持力を変える必要がありります
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ので、ご注意ください。
注意
指先の間に挟まれる危険性
体の一部が挟まれて負傷するおそれがあります。
製品を使用する際には指先の間に体の一部が挟まれていないことを確認してください。
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ハンドを閉じる際は、指先の間に体の一部が挟まれていないことを確認してください。
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ハンドを閉じる際は、指や身体の一部が指関節の近くにないことを確認してください。
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クリーニングの際は、製品の電源が切れることを確認してください。
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