Otto Bock 8E38 8 Series Instructions For Use Manual page 303

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初期把持力
10 N
1つのスイッチによる制御
開く:
スイッチが有効になっている限り最大速度で。
閉じる:
スイッチを開放すると、ハンドは最大速度で自動的に閉じ、10 Nの把持力で物体
を掴み始めます。
開く
スイッチが有効になっている限り開いていま
す。
速度:
一定、300 mm/s
以下のケーブルを 9E169 同軸プラグに接続します。
画像参照 5 (1):充電式バッテリーの接続ケーブル
画像参照 5 (2):13E99 接続ケーブル(開接点)の赤/白のケーブル
6.3.2.4 プログラム4:バリオコントロール(VarioControl)
制御:1本の電極または1つのリニア制御装置
このプログラムでは、筋収縮のレベルと速度に応じて開く速度が決まります。閉じる速度は筋収
縮の弛緩に応じて決まります。FlexiGripは最大把持力から効力を発揮します。負荷がなくなる
と、センサーハンドスピードは再び以前の把持力で掴みます。
1本の電極による制御
開く:
比例。開く速度は筋肉が収縮する速度と強度によって決まります。
閉じる:
比例。閉じる速度は筋肉が弛緩する速度と強度によって決まります。これに
よって、最大把持力再調整のレベルも決定されます。
停止:
電極を通じて非常にゆっくりと筋肉を弛緩させると、ハンドは開いた状態で停止
します。
例1:
ハンドが開いたら、筋肉をゆっくりと弛緩させます。ハンドは筋肉の弛緩する時
間に応じてゆっくりと閉じられます。弱い把持力で物体が掴まれます(10 N)。
把持力自動再調整はありません。
例2:
ハンドが開いたら、筋肉を最大速度で弛緩させます。ハンドは自動的に最大速度
で閉じ、10 Nの把持力で物体を掴み始めます。物体の位置の変化をセンサーが検
知すると、自動的に再調整を行い、必要に応じて最大把持力(130 N)が構築され
ます。
開く
電極につながる筋肉収縮の速度と強度に
よって。
速度:
比例、15 mm/s ~ 300 mm/s
初期把持力
10 N
速度:
一定、300 mm/s
把持力自動再調整
最大130 Nまで
閉じる
スイッチが開放されると、自動的に閉じます。
速度:
一定、300 mm/s
閉じる
電極につながる筋肉の弛緩速度と強度に
よって。
速度:
比例、15 mm/s ~ 300 mm/s
把持力自動再調整
閉じる速度が低・中程度の場
合:何もなし
FlexiGrip機能
最大把持力から効力を発揮し
ます
FlexiGrip機能
20 Nから有効
303

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