注意
電極と皮膚との接触具合が不充分な場合に発生する危険性
義肢パーツが制御不能となり、予期せぬ誤作動を起こして負傷するおそれがあります。
電極は必ず傷などのない皮膚に接触させ、皮膚との接触面をできるだけ広くしてください。
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重い荷重がかかる場合にも電極と皮膚が接触していることを確認してください。
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製品を筋電信号で正しく制御できない場合は、義肢全体の電源を切り、担当の義肢製作施設
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までご連絡ください。
注意
使用するすべての義肢パーツの取扱説明書をよく読まずに使用した場合の危険性
製品の予期せぬ誤作動により、装着者が負傷するおそれがあります。
使用するすべての義肢パーツの取扱説明書をよくお読みください。
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注意
不適切な義肢パーツを使用した場合に発生する危険性
製品の予期せぬ誤作動により、装着者が負傷するおそれがあります。
本製品は「組み合せ可能な部品」に記載されたパーツとのみ、組み合わせて使用してくださ
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い(291 ページ参照)。
注意
充電式バッテリーが正しく接続されていない
製品の制御不能や誤作動により、装着者が負傷するおそれがあります。
充電式バッテリー接続が切り替わらないようにしてください。
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ケーブルを軽く引っ張って充電式バッテリー接続を確認してください。
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注意
義肢グローブを装着する際には、シリコーンスプレーを使用してください
義肢グローブがハンドに十分に接着していない場合、グリップの喪失により装着者が負傷する
おそれがあります。
義肢グローブを装着する際には
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ローブの取扱説明書をよくお読みください。
4.5 電気干渉を起こす発生源との距離に関する注意事項
注意
短波通信機器までの距離が近すぎる場合に発生する危険性(携帯電話、ブルートゥース機器、
WiFi機器など)
内部のデータ通信が干渉され、本製品が予期せぬ誤作動を起こし、装着者を負傷するおそれが
あります。
したがって、短波通信機器とは少なくとも30 cmの間隔を保つようお勧めします。
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注意
他の電子機器の近くで製品を操作することによる発生する危険性
内部のデータ通信が干渉され、本製品が予期せぬ誤作動を起こし、装着者を負傷するおそれが
あります。
他の電子機器の近くでは、製品を操作しないでください。
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作動中の他の電子機器の近くでは、製品を積み重ねないでください。
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640F18
装着スプレーのみを使用してください。義肢グ
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