Blackmagicdesign ATEM Production Studio 4K Installation And Operation Manual page 347

ATEM Software Control パネルのアップストリームキーヤー 1 でルマ / リニアキーを設定する
アップストリームキー 1 の M/E 1 パレットを拡張して 「ルマ」 タブを選択します。
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「フィルソース」 と 「キーソース」 を選択します。
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ルマキーを実行する場合は、 フィルとキーに同一のソースを選択します。
キーパラメーターを使用してキーの質を調節します。 ルマキーパラメーターについての説明は、 次ページ
の表に記述されています。
Broadcast Panel のアップストリームキーヤー 1 でルマ / リニアキーを設定する
トランジションコントロールブロックの 「 KEY 1 」 ボタンを押して、 プレビュー出力のキーヤーを有
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効にします。 同時にシステムコントロールが KEY 1 メニューへと進みます。 マニュアル操作で KEY 1
メニューへ進むには、 HOME> EFFECTS KEYS> KEY 1 の順にボタンを押します。
「 LUMA KEY 」 メニューボタンを選択します。
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ATEM 1 M/E Broadcast Panel の送信先ディスプレイに 「 key1fill 」 と表示されます。 選択バスで
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フィルソースを選択します。
ATEM 2 M/E Broadcast Panel では、 「 KEY1/CUT 」 ボタンを押したままキーソースを選択しま
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す。 ATEM 1 M/E Broadcast Panel では、 「 CUT/FILL 」 ボタンを押して送信先ディスプレイに 「 Key 1
CUT 」 を表示させ、 キーソースを選択します。
ルマキーを実行する場合は、 フィルとキーに同一のソースを選択します。
「 Clip 」 および 「 Gain 」 コントロールを使用してキーの質を調節します。 また、 プリマルチプライ
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キーを使用するには 「 Pre Mult 」 ボタンを選択します。 プリマルチプライされたキーには 「 Clip 」
および 「 Gain 」 が自動的に設定されます。
リセットしたいパレットのセクションをリセッ
トメニューから選択
アップストリーム ・ ルマ / リニア ・キーパラメーター
マスク
プリマルチプライキー
クリップ
ゲイン
キーを反転
フライキー
長方形のマスクを有効にします。 マスクは Top/Bottom/Left/Right パラメーター
を使用して調整できます。
キー信号をプリマルチプライされたキーとして識別します。
クリップレベルを調整して、 キーホールを抜く際のしきい値を設定します。 クリッ
プレベルを下げると、 バックグラウンドがより多く表示されます。 バックグラウ
ンドビデオが完全に黒くなっ ている場合、 クリップレベルが下がり過ぎていま
す。
ゲインを調整してオン / オフの角度をコンピューター修正し、 キーのエッジを滑
らかにします。 エッジを希望通りのソフトネスにしてもバックグラウンドのルミ
ナンス （ブライトネス） が影響を受けないよう、 ゲイン値を調整してください。
キー信号を反転します。
DVE エフェクトを有効 / 無効にします。
ATEM スイ ッチャーの操作
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