Blackmagicdesign ATEM Production Studio 4K Installation And Operation Manual page 287

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自動再生の設定:
システムコントロールの 「 HYPERDECK SETUP 」 メニューで、 「 AUTO ROLL 」 ソフトボタン
1
を押します。
4 行ディスプレイの 「 Auto Roll 」 タイトルの下にあるソフトボタンを押して、 自動再生のオン /
2
オフを切り替えます。
自動再生を有効にしたら、 4 行ディスプレイの下にある 3 つ目のコントロールノブを回して、 オフ
3
セット フレームの数を設定します。
「 SAVE 」 ソフトボタンで設定を確定します。
4
スチルフレームに合わせたい場合や HyperDeck のビデオ再生を手動で行いたい場合は、 各 HyperDeck の
「自動再生」 機能を無効にしてください。
ATEM Broadcast Panel で HyperDeck をコントロール
HyperDeck をコントロールするには、 システムコントロールの 「 HOME 」 メニューで 「 HYPERDECK 」 ソフ
トボタンを押し、 コントロールしたい HyperDeck をメニューの上列で選択します。
システムコントロールパネルの LED ディスプレイに、 接続されている HyperDeck 、 現在選択されている
クリップ、 使用中クリップの残り時間または経過時間が表示されます。 経過時間と残り時間の表示は、 LED
ディスプレイ下の 4 つ目のコントロールノブの下にあるソフトボタンで切り替えられます。
HyperDeck を正しく接続し、 ディスクを挿入すると、 HyperDeck メニューの 2 行目および 3 行目に 2 列の
コントロールボタン群が表示されます。 各ボタンにはそれぞれの機能に応じた名前が付いており、 非常に
直感的なコントロールが可能です。
HYPER
HYPER
DECK
DECK
1
PREV
STOP
RW
PLAY
HyperDeck コントロールメニューで、
HyperDeck ディスクレコーダーを選択 / コントロール。
「 PREV 」 および 「 NEXT 」 ボタン、 LED ディスプレイ内 「 Clip 」 タイトル下の回転ノブ、 またはテンキーパッド
と LED ディスプレイ内 「 Clip 」 タイトル下のソフトボタンを使用して、 クリップ間を移動できます。 「 PLAY
(再生) 」 、 「 STOP (停止) 」 、 「 REC (収録) 」 、 「 FF (早送り) 」 、 「 RW (巻き戻し) 」 ボタンは、 VTR と同じ
ように使用できます。 クリップの再生中にもう一度 「 PLAY 」 ボタンを押すと、 そのクリップをループ再生で
きます。 「 PLAY ALL 」 が選択されている場合は、 HyperDeck のすべてのメディアがループされます。
HyperDeck のクリップをシャトル / ジョグするには、 システムコントロール LED ディスプレイの 「 Shuttle 」 ま
たは 「 Jog 」 タイトルの下にあるコントロールノブを回します。 これらのコントロールを使用するには、 はじ
めに 「 Shuttle 」 または 「 Jog 」 ノブに対応するそれぞれのソフトボタンを押して、 機能を有効にする必要が
あります。 この過程は、 ライブオンエア中に誤ってクリップをシャトルしてしまうのを避けるため
に設けられています。
いくつかの HyperDeck コントロール機能は、 Broadcast Panel の 「 SHIFT 」 ボタンで変更することが可能
です。 「 SHIFT 」 ボタンを押すと、 HyperDeck コントロールメニューの 「 PLAY 」 ボタンが 「 PLAY ALL 」 にな
ります。 「 PLAY ALL 」 では、 HyperDeck ディスクレコーダーのすべてのクリップが再生されます。 再生は
現在選択されているクリップから開始されます。
HYPER
HYPER
DECK
DECK
2
3
4
NEXT
REC
FF
HOME
HyperDeck コントロール
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287

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