Blackmagicdesign ATEM Production Studio 4K Installation And Operation Manual page 286

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HyperDeck を接続した入力に対応するソースボタンを押すか、 あるいは LED ディスプレイの 3 つ
4
目のコントロールノブを使用してソースリストをスクロールします。 「 SAVE 」 ソフトボタンを押して
選択を確定します。
HYPER
HYPER
DECK
DECK
1
INFO
INPUT
SAVE
REVERT
HyperDeck 設定メニューで、 接続されている HyperDeck
をコンフィギュレーション。
HyperDeck ソースに使用する入力を特定した後は、 IP アドレスの設定です。 IP アドレスを設定す
5
るには、 HyperDeck 設定メニューの 「 HYPERDECK IP 」 ソフトボタンを押します。 これで、 Broadcast
Panel の 4 行ディスプレイに IP アドレスが表示されます。
IP アドレスを HyperDeck の IP アドレスと合わせます。 この作業は、 真下のコントロールノブを使
6
用して各値をスクロールするか、 あるいはコントロールノブの下にある対応ソフトボタンで値を
選択し Broadcast Panel のテンキーパッドで詳細を入力して実行できます。 各値の入力が終わっ
たら、 システムコントロール LED ディスプレイの 「 Set 」 タイトルの下にあるソフトボタンを押し
て数値を確認します。
IP アドレスをすべて入力したら、 システムコントロールの HyperDeck 設定メニューで 「 SAVE 」 を
7
押して設定を確定します。
HyperDeck のコンフィギュレーションが完了しました。 ステータスを確認するには、 ATEM Broadcast
Panel の HyperDeck 設定メニューで 「 INFO 」 ボタンを押します。 「 INFO 」 ボタンでは、 IP アドレス、 HyperDeck
の状況、 リモート機能のオン / オフを確認できます。 Broadcast Panel からコントロールするには、 HypeDeck
をリモートに設定する必要があります。
他の HyperDeck をセットアップするには、 コンフィギュレーションを実行する HyperDeck を HyperDeck 設
定メニューで選択し、 接続した各ユニットに対し同じ作業を行います。
自動再生
HyperDeck の自動再生機能は、 システムコントロールの HyperDeck 設定メニューでオン / オフを切り
替えられます。
自動再生機能では、 プログラム出力に切り替えた際に、 HyperDeck ディスクレコーダーが自動的にビデ
オを再生するよう設定できます。 例えば、 再生を開始したいポイントを HyperDeck で頭出ししておき、
ミックス ・ エフェクト列のプログラムボタンを押してソースを再生することが可能です。
HyperDeck は再生を開始する前に数フレームをバッファリングする必要があります。 このことから、 切り
替えをクリーンなものにするために、 実際のカットは事前に設定したフレーム分だけ遅れて実行されます。
これは、 ビデオテープマシンのプリロール設定に似ています。 遅れの長さは 「 OFFSET 」 ボックスの数値を
変更して調整できます。 多くの場合、 5 フレームに設定することでクリーンな切り替えが得られます。
スチルフレームに合わせたい場合や HyperDeck のビデオ再生を手動で行いたい場合は、 「 AUTO ROLL 」
機能を無効にしてください。
HYPER
HYPER
DECK
DECK
2
3
4
HYPER
AUTO
DECK
ROLL
IP
BACK
HyperDeck コントロール
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