動作パターンを用いた差高の設定; コックピットアプリを用いた差高の設定; 基本モードの動作パターン(モード1 - Otto Bock Meridium 1B1-2 Series Instructions For Use Manual

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使用方法
9.1.1 動作パターンを用いた差高の設定
1) 新しく設定した差高で靴を履きます。
2) 義肢足部で足を横にストレッチします。
3) 足部を外側に3回スウィングさせてください。
→ 動作パターンが認識されると、ビープ音が発信されます。
4) 両足を同じ高さに置き、踵とつま先を地面につけてください。
5) 両足に均等に荷重をかけてください。
→ 確認信号が発信されると、新しい差高が保存されたことが分かります。
備考:
フィードバック信号(ビープ音など)が発信されない場合は、新しい差高が保存されていません。もう
一度差高を測定してください。
9.1.2 コックピットアプリを用いた差高の設定
製品
マイモード
機能
差高
オプション
ステータス
概要
パーツ管理
法的開示/備考
9.2 基本モードの動作パターン(モード1)
9.2.1 立位
直感的立位機能では、立位中に義肢を保持する必要がある状況を自動的に検知します。下肢
の垂直方向の背屈抵抗を強くすると立位が安定します。ニュートラルポジションよりも下肢
をやや後ろに引いて正しく立った場合にのみ、底屈抵抗が弱くなります。
前方に踏み返しを行うか、義肢を床から離すと、この機能は無効になります。
歩行中に義肢の動きを止めると、踏み返し時の足首位置によっては膝継手が沈むおそれがあ
ります。立位を回復させるには、体の下に脚を戻して、脚をストレッチさせるか、または踵
に体重をかけます。
立っている間はリリーフ機能を使用できます(729 ページ参照)。
726
1) 希望するモードになったら、メインメニューの のマークをタップして
ください。
→ ナビゲーションメニューが開きます。
2) メニューオプションから「差高」をタップします。
変更
3) 画面上の指示に従ってください。
4) 「差高を設定」オプションをタップします。
2. ゴルフ
5) 続いて画面に表示される指示に従ってください。
1B1-2=* Meridium

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