電源および充電に関する注意事項 - Otto Bock Meridium 1B1-2 Series Instructions For Use Manual

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  • ENGLISH, page 43
注意
専用の付属品以外を使用することで発生する危険性
>
干渉抵抗が減り誤作動が生じて装着者が転倒するおそれがあります。
>
他の電子機器からの放射増加による干渉の危険性
► 本製品は、付属品やシグナル変換器、「納品時のパッケージ内容」(718 ページ参照)および「付属品」
(718 ページ参照)に記載されたケーブル部品とのみ組み合わせて使用してください。
注記
製品の不適切なお手入れにより発生する危険性
不適切な洗浄剤を使用すると、製品が破損するおそれがあります。
► 製品のお手入れの際は、必ず、453H10=1-N Ottobockなどの低刺激石鹸と柔らかい布を使用してください(日
本ではの取り扱いがございませんので、通常の低刺激性石鹸をご使用ください)。
注記
製品への衝撃により発生する危険性
損傷により、機能に異変が生じるか喪失するおそれがあります。
► 装着中は注意してください。
► 製品に損傷が見られた場合は、正しく機能するか、使用できる状態であるかを確認してください。
► 機能に異変が生じたり喪失した場合は、使用を中止してください(「使用中の機能の異変・喪失の兆候」の
記載内容を参照してください)。
► 必要な処置をとってください(製造元のテクニカルサービスによるクリーニング、修理、交換、点検な
ど)。
備考
油圧式制御装置を使用するか、フットシェル内でパーツを動かすと、義肢パーツの装着中に作動ノイズが発生し
ます。この種のノイズは正常であり、避けることはできません。特に問題を引き起こすことはありませんが、
パーツ使用中に作動ノイズが頻発する場合は、ただちに公認のオットーボック修理サービスサンタ―にてパーツ
の点検を受けてください。
使用中の機能異変・機能喪失の兆候について
ロールオーバーの際につま先の抵抗が低くなるか変化すると、機能喪失を知らせる表示が出ます。
4.4 電源および充電に関する注意事項
注意
義肢を外さずに充電することで発生する危険性
>
充電器を接続したまま義肢で歩くと、転倒するおそれがあります
>
切り替え時に抵抗値が変化することによって義肢が予期せぬ動きをし、装着者が転倒するおそれがありま
す。
► 充電を行なう際には義肢を外すよう、装着者に説明してください。
注意
破損した充電装置/充電器/充電ケーブルを使用して充電する危険性
充電不足により継手が予期せぬ誤作動をおこし、転倒するおそれがあります。
► 事前に、充電装置、充電器、充電ケーブルに故障がないことを確認してください。
► 何らかの破損がある場合は、充電装置、充電器、充電ケーブル交換してください。
注記
不適切な電源や充電器を使用することで発生する危険性
不適切な電圧や電流、極性により製品が損傷を受ける可能性があります。
► 本製品には、オットーボック社指定のアダプターや充電器のみを使用してください(取扱説明書およびカタ
ログを参照)。
1B1-2=* Meridium
安全性
713

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