Yamaha EOS B900 Owner's Manual page 254

Music production synthesizer
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1 セーブ
データの種類
1.
All Data
本機のメモリー上の全てのデータをまとめて1つのファイルにセーブします。
2.
All User Voice
ボイスモードで作成した128ユーザーボイスのデータをまとめて1つのファイルとしてセーブします。
3.
Phrase
フレーズモードで作成したユーザーフレーズの1フレーズを1ファイルとしてセーブします。
4.
Style
パターンモードで作成したユーザーパターンを含む1スタイルを1ファイルとしてセーブします。
5.
Song
ソングモードで作成した1ソングを1ファイルとしてセーブします。
6.
Song ESEQ
ソングモードで作成した1ソングデータの内、シーケンストラックとテンポトラックのデータをESEQでセーブします。
7.
Song SMF
ソングモードで作成した1ソングデータの内、シーケンストラックとテンポトラックのデータをSMFでセーブします。
8.
Song SMF+Multi
Song SMFのデータにソングモードのマルチの設定をMIDI情報として追加したデータをSMFでセーブします。
・本体内のデータをフロッピーディスクにファイル
として書き込みます。
・セーブするデータの種類を8種類から選ぶことが
できます。
・データの内容については、「扱えるデータの種類」
をご覧ください。(→P.251)
・セーブするフロッピーディスクは、あらかじめフ
ォーマットをしておく必要があります。(→P.260)
・セーブするデータの容量が、フロッピーディスク
の残り容量よりも大きい場合は、「Disk Full」(ディ
スクがいっぱいです)のメッセージが表示されま
す。この場合は、不要なファイルを削除するなど
して、もう一度セーブをやり直してください。
・実行画面右上には、現在フロッピーディスクに保
存されている全ファイル数と全ファイル容量、そ
して中央上には、ディスクの空き容量が表示され
ます。セーブの際の容量の目安にしてください。
・誤った操作を行い、ディスクの中の大切なデータ
を消してしまわないようご注意ください。
機能
1.
2. カーソルを移動して、セーブ操作の対象となる
3.
4. 左の欄の番号で、セーブ操作の元となるフレー
第7章 ディスクモード
ディスクモード
d
1
セーブ
2
ロード
3
デリート
4
リネーム
5
フォーマット
1
(Save)を押します。
▼セーブのメニュー画面に入ります。
データの種類を選びます。
e
を押します。
▼ セーブの実行画面に切り替わります。
ズ、スタイル、ソングなどの番号を選択します。
・ 「1.All Data」、「2.All User Voice」のときは、番
号の設定はありません。
7
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