Yamaha EOS B900 Owner's Manual page 218

Music production synthesizer
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2. カ ー ソ ル を 現 在 の 小 節 に 移 動 し 、 ダ イ ア ル 、
d
i
/
またはテンキー→
します。
・ 未録音のフレーズでは変更はできません。
4 テンポ
・フレーズを録音するテンポを設定します。
・ユーザーフレーズは、ここで設定したテンポがフ
レーズごとに記憶されます。
0101
=25.0∼300.0
1101
1. カーソルをテンポに移動します。
d
i
2. ダイアル、
/
で値を設定します。
5 拍子
・フレーズの拍子を設定します。
・拍子は、データの入力されていないユーザーフレ
ーズでのみ設定することができます。
0101
1/16∼16/16、1/8∼16/8、1/4∼8/4
1101
1. カーソルを拍子に移動します。
d
2. ダイアルまたは
6 ソースコード
・レコーディングを行うメロディやハーモニーのコ
ードネームを設定します。
e
で値を設定
テンポ
e
またはテンキー→
拍子
i
/
で値を設定します。
ソースコード
第5章 フレーズモード
2.フレーズレコーディング
・ソースコードは、レコーディングされたノートネ
ームが、何調の何番目の音なのかを認識するため
のものです。
・ソースコードによって認識された番号をもとに、
コード変換テーブルで自由にコード変換ができる
仕組みになっています。
・たとえばCマイナーの4小節のメロディには Cm
と設定すれば、コード変換テーブルでどんなコー
ドにも変換が可能となりますが、C dim と設定す
るとコード変換テーブルがうまく機能しなくなる
のです。
0101
コードルート
1101
C、C 、D、E 、E、F、F 、G、A 、A、B 、B
(黒鍵は異名同音処理されます)
コードタイプ
M、M7、6、7、m、m7、Am6、mM7、m7( 5)、dim、
aug 、sus4 、Madd9 、M7(9) 、6(9) 、7(9) 、
madd9、m7(9)、m7(11)、7( 5)、7( 5)、7( 9)、
7( 9)、7(13)、7( 13)、7sus4、7( 11)
・ソースコードでは、---(THRU)は設定できませ
ん。
フィンガードコードを使用しない場合
1. フィンガードコードをオフにします。(→P.246)
2. カーソルをコードルート、コードタイプに移動
します。
3. 鍵盤のC1∼B1でコードルートを設定します。
4. 鍵盤のC2∼D4でコードタイプを設定します。
e
5.
を押すと確定します。
フィンガードコードを使用する場合
1. ユーティリティモードでフィンガーコードゾー
ンを設定します。(→P.246)
2. フィンガードコードをオンにします。(→P.246)
3. 鍵盤を押さえて、コードルート、コードタイプ
を設定します。
5
217

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