Yamaha EOS B900 Owner's Manual page 201

Music production synthesizer
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5.マルチ
1 パート番号
1
・設定を行うパート番号を反転表示します。
0101
1∼8
1101
2 ドライセンドレベル
・パートごとに、エフェクトをバイパスするための
ドライラインへの送り量を設定します。
・ドライセンドレベルを上げると、最終出力される
信号の中のドライ音(元の音)の割合が大きくなる
ためにエフェクトのかかり方が薄くなります。
・エフェクトを通った後の音に、ステレオの定位感
を元のまま残したい場合は、ドライレベルと各エ
フェクトのセンドレベルをバランスよく設定して
ください。
・ソングモードのバリエーションモードがインサー
ションのときは表示が消え、ドライセンドレベル
は最大値固定となります。(→P.118)
0101
000∼127
1101
3 リバーブセンドレベル
・パートごとのリバーブエフェクトへの送り量を設
定し、かかり方を調節することができます。
・ソングモードのマルチのエフェクトのリバーブリ
ターンを考慮して設定してください。(→P.119)
0101
000∼127
1101
4 コーラスセンドレベル
・パートごとのコーラスエフェクトへの送り量を設
定し、かかり方を調節します。
・ソングモードのマルチのエフェクトのコーラスリ
ターンを考慮して設定してください。(→P.119)
0101
000∼127
1101
200
第4章 パターンモード

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