Yamaha EOS B900 Owner's Manual page 134

Music production synthesizer
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・ソングレコーディングは、現在選ばれているソン
グに対して演奏を録音するモードです。
r
・ソングプレイから
を押した状態をレコー
ディングスタンバイといい、録音に関するパラメ
ーターを設定できる状態になります。
・レコーディングスタンバイで各パラメーターを設
定した後、レコーディングモードを設定して録音
を開始します。
6
8
(Real)∼
(Punch)でレコーディングの
方法を選択します。
6
(Real)を押すとリアルタイムレコーディング
を選択できます。(→P.135)
7
(Step)を押すとステップレコーディングを選
択できます。(→P.140)
8
(Punch)を押すとパンチレコーディングを選
択できます。(→P.148)
・リアルタイムレコーディングかパンチレコーディ
1
ングを選択したとき、
てのシーケンストラック(TR1∼TR16)に一斉録音
できる状態になります。(→P.134)
・ソングのデータは、電源を切るとすべて消えてし
まいます。録音されたソングデータは、ディスク
モードでセーブ操作を行ってください。(→P.253)
1. ソングプレイで録音を行うソングを選びます。
r
2.
を押します。
▼ サブモードのレコーディングスタンバイの画
面になります。
3. レコーディングモード、レコーディングトラッ
クをはじめ、各パラメーターを設定します。
u
4.
を押して、レコーディングを開始します。
s
5.
を押すと、レコーディングが終了し、ソ
ングプレイに戻ります。
・レコーディングスタンバイで
押すと、ソングプレイに戻ります。
・システムモードがTG300Bの場合、レコーディン
グトラックにPat(パターントラック)やChd(コード
r
トラック)を選んで
ングスタンバイには入れません。
ここではレコーディングスタンバイでのみ表示さ
れる1∼4のパラメーターについて説明します。
それ以外のパラメーターの設定については、「ソ
ングプレイ」をご覧ください。(→P.94)
(AllTr)を押すとすべ
r
をもう一度
を押してもレコーディ
第3章 ソングモード
8.ソングレコーディング
1 レコーディングモード
レコーディングの方法を選択します。
6
0101
(Real):リアルタイムレコーディング
1101
演奏をリアルタイムに録音するレコーディングモ
ードです。(→P.135)
7
(Step):ステップレコーディング
音符の音程、長さ、強さなどを一つずつ指定しな
がら演奏データを入力していくレコーディングモ
ードです。(→P.140)
8
(Punch):パンチレコーディング
録音開始位置と録音終了位置をあらかじめ指定し
録音を行うことで、リズム感を損なわないよう気
に入らない部分のみ再録音できるレコーディング
モードです。(→P.148)
・ レ コ ー デ ィ ン グ ス タ ン バ イ で 、
7
8
(Step)、
(Punch)の中から必要なレコ
ーディングモードを選択します。
・リアルタイムレコーディングまたはパンチレコー
ディングを選んだときは、
れ、レコーディングトラックに、すべてのシーケ
ンストラック(TR1∼TR16)を選択することができ
ます。(→P.134)
・パターントラックやコードトラックの録音データ
の修正は、ステップレコーディングで行います。
(→P.144,146)
2 レコーディングトラック
レコーディングトラック
レコーディングを行うトラックを設定します。
0101
シーケンストラック1∼16
TR1∼TR16
1101
パターントラック
Pat
コードトラック
Chd
レコーディングモード
3
6
( R e a l ) 、
1
(AllTr)が表示さ
133

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