Yamaha EOS B900 Owner's Manual page 238

Music production synthesizer
Table of Contents

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1 シンセサイザーセットアップ
2.マスターチューン
1.キーボードトランスポーズ
パラメーター
1.
キーボード
-36∼+0∼+36
トランスポーズ
2.
マスターチューン
-99∼+0∼+99
3.
ベロシティカーブ
normal,soft1,soft2,easy,wide,hard,cross1,
cross2
4.
フットボリューム
volume,expres
コントロール
5.
システムモード
norm,TG-B
・シンセサイザーセットアップでは、音源部やコン
トローラー部のセットアップを行います。
1 キーボードトランスポーズ
・キーボードから出力されるMIDIノートナンバーを
半音単位で変更し、音程を移調します。
・設定によりドラムボイスのマッピングがシフトさ
れます。
・コントローラー部から、音源部、シーケンサー部
およびMIDI OUT端子へ送られるMIDIノートナン
バーの情報が変更されます。
0101
-36∼+0∼+36
1101
2 マスターチューン
・システム全体(音源部)のチューニングをセント単
位で調整します。
・ドラムボイスの音程はここでは調整できません。
(→P.91)
・1セント=1/100半音です。
4.フットボリュームコントロール
3.ベロシティカーブ
5.システムモード
設定値
第6章 ユーティリティモード
u
1
2
3
4
5
6
機能
キーボードから出力されるMIDIノートナンバーを半音単位で
変更し音程を移調します。
システム全体のチューニングをセント単位で調整します。
鍵盤を弾く強さとMIDI出力されるベロシティの関係を、8種
類のカーブから選択します。
フットボリュームを操作したときに出力するMIDI情報を設定
します。
音源モジュールモードを含む内部システムを設定します。
0101
-99∼+0∼+99(セント)
1101
3 ベロシティカーブ
・鍵盤を弾く強さとMIDI出力されるベロシティの関
係を、8種類のカーブから選択します。
・本機では音源部にも同様の設定があり、通常は音
源部側の設定をします。
・本機をマスターキーボードとして使用し、外部の
MIDI音源を演奏する際に便利なパラメーターで
す。
0101
normal、soft1、soft2、easy、wide、hard、
1101
cross1、cross2
・normal(ノーマル)
鍵盤を弾く強さとベロシティが比例します。
・soft1(ソフト1)
全体に音が出やすいカーブです。キータッチの弱
い方に向いています。
・soft2(ソフト2)
全体に音が出やすいカーブです。ソフト1よりは
ノーマルに近いカーブです。
ユーティリティ
シンセサイザーセットアップ
MIDIセットアップ
MIDIインプットフィルター
シーケンサーセットアップ
フィンガードコードゾーン
アザーズセットアップ
解説ページ
P.237
P.237
P.237
P.238
P.238
6
237

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