Yamaha EOS B900 Owner's Manual page 214

Music production synthesizer
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6 ボイス番号
ボイス番号
・フレーズを演奏するときのボイス番号を設定しま
す。
・ユーザーフレーズには、バンク番号と、ここで設
定したボイス番号とをフレーズごとに記憶されま
す。
・プリセットフレーズは、フレーズごとにあらかじ
め設定されたバンク番号とボイス番号とを持って
います。ここで設定したバンク番号やボイス番号
は一時的なもので、フレーズを選びなおすとあら
かじめ設定されたバンク番号とボイス番号に戻り
ます。
・ボイスは、バンク番号とボイス番号とを併せて設
定することで選ぶことができます。
0101
001∼128、D01∼D12、off
1101
7 バンク番号
バンク番号
・フレーズを演奏するボイスのバンク番号を設定し
ます。
・ボイスは、バンク番号とボイス番号とを併せて設
定することで選ぶことができます。
0101
XG000∼XG101、SFX、Pre、Usr
1101
8 コードルート、コードタイプ
コードルート、コードタイプ
・コードルートとコードタイプを指定し、フレーズ
を演奏する際のコードを設定します。
・12種類のコードルートと、28種類のコードタイプ
を設定することができます。
・各コードについて、オンベース、オリジナルベー
スを設定することができます。(→P.138)
・オンベースは、ベース用のコードルートを入力し
て、フレーズタイプがベースに設定されているフ
レーズの演奏をその音に固定します。
・オリジナルベースは、ベース用のコードルートと
・コードタイプについて詳しくは、 「別冊リストブ
0101
コードルート
1101
コードタイプ
フィンガードコードを使用しない場合
1. フィンガードコードをオフにします。(→P.246)
2. カーソルをコードルート、コードタイプに移動
3. 鍵盤のC1∼B1でコードルートを設定します。
4 .鍵盤のC2∼D#4でコードタイプを設定します。
5.
6. オンベースを設定した後、
7.
フィンガードコードを使用する場合
1. ユーティリティモードでフィンガーコードゾー
2. フィンガードコードをオンにします。(→P.246)
3. 鍵盤を押さえて、コードルート、コードタイプ、
第5章 フレーズモード
1.フレーズプレイ
コードタイプを入力して、フレーズタイプがベー
スに設定されているフレーズの演奏を、そのコー
ドの構成音にします。
オンベース
オリジナルベース
ック」をご覧ください。(→P.30)
C 、 C 、 D 、 E 、 E 、 F 、 F 、 G 、 A 、 A 、 B 、 B
(黒鍵は異名同音処理されます)
M、M7、6、7、m、m7、m6、mM7、m7( 5)、dim、
a u g 、 s u s 4 、 M a d d 9 、 M 7 ( 9 ) 、 6 ( 9 ) 、
7(9)、madd9、m7(9)、m7(11)、7( 5)、7( 5)、
7( 9) 、 7( 9) 、 7 ( 1 3 ) 、 7( 13) 、 7 s u s 4 、
7( 11)、---(THRU)
します。
s
を押しながら、鍵盤のC1∼B1でオンベー
スを設定します。
鍵盤のC2∼D#4でオリジナルベースを設定しま
す。
e
を押すと確定します。
ンを設定します。(→P.246)
オンベース、オリジナルベースを設定します。
5
s
を押しながら
213

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