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Otto Bock SensorHand Series Instructions For Use Manual page 222

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  • ENGLISH, page 19
7 電極の調整
本 製 品 の 機 能 を 正しく使 用 する た め に は 、 電 極 の 最 適 な 位 置 決 定と調 整 が 不 可 欠 で
す。 757M10/757M11=X-CHANGE オッ トーボック ・ マイオボーイを使用すれば容易に調整する
ことができます。
傷のない皮膚の部位を選び、 可能な限り電極全面が皮膚に接触するように電極を配置します。
近くにある電子機器から干渉がある際は、 電極の位置を確認し、 必要であれば干渉のない部分
に再配置してください。 干渉を除去できない場合は、 オッ トーボック ・ ジャパンへご連絡ください。
注意 !
疲労によ り過剰感知などを起こすことがあり ますので、 電極の調整の際には装着者を十分
に休ませながら行ってくださ い。 。
プトグラム1、 5、 6 :
マイオソフトまたはPAULAにおいて必要なプログラム ・ バージョンを選択します。 各電極を調整
し、 装着者それぞれの筋電シグナルを高 (HIGH)の値より上のポイントで約2秒間維持できるよう
にします(図7-1)。
プログラム2 :
マイオソフトまたはPAULAにおいて必要なプログラム ・ バージョンを選択します。 各電極を調整
し、 装着者それぞれの筋電シグナルを低(LOW)の値より上のポイントで約2秒間維持できるよう
にします(図7-2)。
プログラム3 :
マイオソフトまたはPAULAプログラムにあるセンサーハンドスピード のためのオートコントロ
ールモードを選択します。 電極を調整し、 装着者が筋電シグナルをオン(ON)の値より上のポイン
トより約2秒間維持できるようにします(図8)。
プログラム4 :
マイオソフトまたはPAULAプログラムにあるセンサーハンドスピード のためのバリオコントロ
ールモードを選択します。 各電極を調整し、 装着者それぞれの筋電シグナルを高(HIGH)の値より
上のポイントで約2秒間維持できるようにします(図7-1)。
注記-図7および8プログラム3、 4では、 曲線がひとつしか出現しません。
8 コントロールモー ド
プログラムを設定するために、 適切なコーディングプラグを差し込みます。 ( 図2)
 13E184=1(白)
 13E184=2 ( 赤)
黒のコーディングプラグ (13E184=8) がセンサーハンドスピードの電子制御ユニッ トに挿入され
た場合、 757T13 マイオセレク トですべてのプログラムに設定可能です。 757T13 マイオセレク ト
を使用してセンサーハンドスピードの最高速度を設定する場合、 どのコーディングプラグを挿入
していてもかまいません。 647G131取扱い説明書を読んで行ってください。
コーディングプラグを交換する際は、 インナーハンドの安全リングをはずしてください。 インナー
ハンドを部分的に取外します。 コーディングプラグを交換します。 ( 図2 )
安全リングとインナーハンドを戻します
新しいコーディングプラグを認識するためにシステムをリセッ トするには、 バッテリーをはずして
再度差し込みます。 10のプログラムが使用できます。
222 | Ottobock
13E184=3 ( 緑)
13E184=4 ( 青)
13E184=5 ( 黄)
13E184=6 ( 紫)
13E184=8(黒)
SensorHand Speed

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