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Otto Bock SensorHand Series Instructions For Use Manual page 229

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  • ENGLISH, page 19
例2 :
開いた後、 装着者は最大速度で筋肉を弛緩させます。 ハンドは最大速度で閉
じ、 10Nで物を掴みます。 センサーが把持物のすべりを感知した場合、 必要であ
れば、 自動的に最大把持力 (100 N) まで再調整します。
プログラム4 : 1つの電極によるバリオコントロール (青のコーディングプラグ)
開き
電極に対する筋肉
電極に対する筋肉
の収縮の速度およ
の弛緩速度およ
び強さ
び強さ
速度 : 比例する
速度 : 比例する
15 mm/秒 と 300
15 mm/秒と300
mm/秒
mm/秒
9.4.1 1つの線形変換機による制御 :
開き :
開く速度はリニアトランスデューサーを引く速度と力に比例します。
閉じ :
閉じる速度はリニアトランスデューサーを解除する速度に比例します。 このこと
は最大把持力の上昇レベルも決定します。
停止 :
非常にゆっく り リニアトランスデューサーを解除するとハンドは開いたまま停止
します。
例1 :
開いた後、 装着者がゆっく りとリニアトランスデューサーを解除すると小さい力
で物を掴みます(10 N)。 自動的に把持力が上昇することはありません。
例2 :
開いた後、 装着者は可能な限りの最大速度でリニアトランスデューサーを解除し
ます。 ハンドは最大速度で閉じ、 10 N の把持力で物を掴み始めます。 センサーが
把持物のすべりを感知した場合、 必要に応じて自動的に最大把持力 (100 N) まで
調整します。
プログラム4 : 1. 1つのリニアトランスデューサーによるバリオコントロール (青のコーディングプラグ)
開き
リニアトランスデ
リニアトランスデ
ューサーの速度
ューサーの解除
と力
速度
速度 : 比例する
速度 : 比例する
15 mm/秒と300
15 mm/秒と300
mm/秒
mm/秒
9.5 プログラム5 : バリオデュ アル
このプログラムでは、 開く速度は筋肉の収縮速度および強さによって決められます。 閉じ速度は
筋肉が弛緩する速度によって決まり、 約10 Nの最小把持力で閉まります。 把持力は、 もう1つの電
極に対する筋電シグナルによって調整できます。
フレキシグリップは、 最初の把持力により、 最大自動増加把持力をわずかに超えたところで有効
になります。 一旦握りが安定すると、 最初の把持力に戻ります。
電極1 :
開き :
開く速度は筋肉の収縮速度と強さに比例します。
閉じる速度は筋肉が弛緩する速度と強さに比例します。 把持力は約10 Nです。
閉じ :
停止 :
電極に対する筋肉の弛緩を非常にゆっく り行うと、 ハンドは開いた状態で停止し
ます
SensorHand Speed
閉じ
最初の把持力
10 N
10 N
閉じ
最初の把持力
10 N
10 N
黄色のコーデ ィ ングプラグ
2つの電極による制御
オートグラスプ機能
低から中の閉じ速度
の時はなし
中から高速の閉じ速
度の時は
最大 100 N まで
オートグラスプ機能
低から中の閉口速度
なし
中から高速の閉じ
速度
最大100 Nまで
フレキシグリ ップ機能
低から中の閉じ速度
を伴った15 Nで有効
中から高速の閉じ
速度を伴った130 N
で有効
フレキシグリ ップ機能
低から中の閉じ速度
15 Nから有効
中から高速の閉じ速度
最大把持力で有効
Ottobock | 229

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