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プログラム 3 ： 1． １つのリニアトランスデューサー9X50によるオートコントロール
(緑のコーディングプラグ）
開き
リニアトランスデュ
ーサー
速度 ： 一定 3
00 mm／秒
9.3.3 １つのスイッチによる制御 ：
開き ：
スイッチが作動状態であれば、 最大速度で開きます。
スイッチを解除すれば、 ハンドは最大速度で自動的に閉じ、 10N 把持力で物を
閉じ ：
掴み始めます
13E99接続ケーブルの赤 ・ 白のケーブルを9E169 コーキシアルプラグの開き側
注意 ：
へ差し込みます。
図6: （1） バッテリー接続ケーブル、 （ 2） 電極、 （ 3） 13E99接続ケーブル の赤 ・ 白の
配線）
プログラム3 ： 1． １つのスイッチによるオートコントロール （緑のコーディングプラグ）
開き
スイッチが動作
状態であれば開
きます
速度 ： 一定
300 mm／秒
9.4 プログラム4 ：
このプログラムでは、 開く速度は筋電シグナルの強さと速さによって決められます。 閉じる速度は
筋肉の弛緩する速さによって決められます。
フレキシグリップ は最大把持力の時に有効です。 一旦握りが安定すると、 初めの把持力に戻りま
す。
開き ：
開く速度は筋肉の収縮する強さと速さに比例します。
閉じ ：
閉じる速度は筋肉が弛緩する速さと強さに比例します。 このことは最大自動把持
力のレベルの上昇にも影響します。
停止 ：
電極への筋肉が非常にゆっく り弛緩すると、 ハンドは開いた位置に停止します。
例1 ：
開いた後、 装着者はゆっく り筋肉を弛緩させます。 閉じは筋肉が弛緩する速さと
比例します。 小さい力で物を掴みます(10 N)。 自動的に把持力が上昇することは
ありません。
228 | Ottobock
閉じ
リニアトランスデューサ
ーを非常にゆっく り解
除する ： ハンドは開いた
位置で止まります
リニアトランスデューサ
ーすばやく解除する ： ハ
ンドが閉じます
速度 ： 一定
300 mm／秒
閉じ
最初の把持力
10 N
スイッチが解除さ
れるとすぐに自動
的に閉じます
速度 ： 一定
300 mm／秒
バリオコントロール
青のコーディ ングプラグ
１つの電極もしく は
１つのリニア トランスデューサー9X50による制御
最初の把持力
オートグラスプ機能
10 N
最大100 Nまで
オートグラスプ機能
最大100 Nまで
フレキシグリ ップ
機能
最大把持力で有効
フレキシグリ ップ機能
最大把持力で有効
SensorHand Speed
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