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節電しながら使う(Eco モード; 自動画質調整機能(アナログ Rgb 信号のみ - Sony SDM-S75N User Manual

Sdm-s75 series and sdm-s95 series tft lcd color computer display
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  • ENGLISH, page 28
節電しながら使う
本機前面にある ECO ボタンをくり返し押すと、画面の明
るさが変わります。
ECO
,
各設定が表示されて、画面の明るさが変わります。表示は
約 5 秒後に消えます。
HIGH → MIDDLE → LOW の順番に画面の明るさが落ち、
消費電力を節約できます。
お買い上げ時の状態では、画面の明るさは「HIGH」に設
定されています。 「ユーザー」を選ぶと、メニューの「バッ
クライト輝度」を選んだときと同じように、m/M ボタンを
押してバックライトの明るさを調整できます。
ご注意
アナログ信号のみ入力可能なモデルでは、 「ユーザー」に設定して
いるときにだけ、メニューの「バックライト輝度」 、 「コントラス
ト」 、 「ブライトネス」の調整ができます(14 ページ) 。
(ECO モード)
自動画質調整機能
(アナログ RGB 信号のみ)
本機は、信号を受信したときに、自動的に画像の位
置と鮮明さ(フェーズ / ピッチ)を調整して、最適
な画像を表示します。
お買い上げ時に設定されている表示モード
本機には、入力信号に合わせて最適な画質で表示できるよ
うに、代表的な表示モードがお買い上げ時に設定されてい
ます。信号が表示モードと同じであれば、自動的にあらか
じめ設定された最適な調整値で表示されます。
表示モード以外の信号のときは
下記の周波数の間であれば、信号を初めて受信したときに
自動画質調整機能が働いて、きれいな画像を表示します。
水平周波数: 28 ~ 80 kHz
垂直周波数: 48 ~ 75 Hz
信号を初めて受信したときには、画面表示までに通常より
時間がかかることがありますが、この調整値は自動的に本
機に記憶され、次からは表示モードの信号と同様に動作す
るようになります。
手動でフェーズやピッチ、画像の位置を調整したと
きは
入力信号によって自動調整機能だけでは完全に調整でき
ないときは、手動で調整できます(15 ページ) 。手動で調
整すると、すべての表示モードにおいて、手動で調整した
調整値がユーザーモードとして記憶され、同じ信号が入力
されるたびに、その調整値が選ばれるようになります。
ご注意
自動画質調整機能が働いている間は、1(電源)スイッチ以外は
操作できません。
また、調整中に画像がちらつくことがありますが故障ではありま
せん。調整終了するまでしばらくお待ちください。
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