対称性の確認; 取扱方法; バッテリーの充電; 充電コンセント - Otto Bock AxonArm Hybrid 12K500 Instructions For Use Manual

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取扱方法
6.8 対称性の確認
1) Axon-Bus グリップパーツ(Michelangelo義肢など)をAxonArmに接続します。
2) もう一方の手との対称性を確認します(743L20=230 OttobockLaser-Lineなどを使用)。
7 取扱方法
7.1 バッテリーの充電
757B501 アクソンバッテリーは、充電を行ってから使用してください。757B501 アクソンバッテリーの充電に使用
できるのは、757L500 アクソンチャージャーのみです。13E500 アクソンマスターを接続している場合に限り充電
を行うことができます。
1) 757L500 アクソンチャージャーの充電プラグを充電コンセントに接続します。
→ ビープ音が短く 2 回鳴ります。
→ アクソン-バス義肢システムの電源が切れ、自動的に充電が開始されます。
2) アクソン-バス義肢システムの電源を入れるには、充電プラグを外してからアクソン-バス義肢システムの電源
をオンにします。
備考: 充電中は義肢を使用することができません。
本製品には、通常の日常生活を1日に必要な量を賄うのに十分な容量の高品質リチウムイオン電池が内蔵されてい
ます。飛行機や鉄道での移動、劇場や映画館での鑑賞など、長時間動かさない時に、本製品の電源をオフにするこ
とで、バッテリーを長持ちさせることができます。毎日製品を使用する場合は、1日1回充電することをお勧めし
ます。充電式バッテリーの電子管理システムで、患者は充電式バッテリーの充電レベルに関する情報を確認するこ
とができます(充電式バッテリー管理システム)。
充電ユニットは、充電プラグと電源コードで構成されています。この充電器は、入力電圧範囲が100~240V、主電
源周波数範囲が50~60Hzで使用することができます。
7.2 充電コンセント
充電コンセント(図1-2)には、以下の機能があります。
バッテリー充電のための端子
バッテリーの現在の充電レベルを知らせる LED 表示
作動状態を示す LED 表示
アクソンーバス義肢システムの電源ボタンです。バッテリー充電レベルを表示し、緊急時にはアクソンーバス
グリップパーツを開かせることができます。
作動状態を示すビープ信号装置
ブルートゥース機能を起動させるボタン
7.3 充電レベルの確認
バッテリー充電レベルはいつでも確認することができます。
1. アクソン-バス義肢システムの電源を切り、充電口のボタンを押してから 1 秒以内にボタンを放します(図2、
矢印)。
2. LED が点灯します。LED の点灯色で現在のバッテリー充電レベルが分かります。
バッテリー切れ
バッテリー 50% 充電
バッテリー 完全充電
7.4 アクソンーバス義肢システムの電源を入れる
► 充電コンセントのボタンを 1 秒押します(図2、矢印)。
→ 短いビープ音が 2 回鳴ります。
7.5 アクソンーバス義肢システムの電源を切る
► 充電コンセントのボタンを 1 秒以上押し続けます(図2、矢印)。
→ 長いビープ音が 1 回鳴ります。
7.6 セーフティ・シャットオフ
セーフティーシャットオフは、以下の状況から電池を保護することを目的としています。
極端な高温または低温
過電圧または不足電圧
ショート
238
LED がオレンジ色に点灯します。
LED が黄色に点灯します。
LED が緑色に点灯します。
AxonArm Hybrid 12K500=*, AxonArm Ergo 12K501=*

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Axonarm ergo 12k501

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