緊急時におけるアクソンーバス グリップパーツの開放; ブルートゥース機能; ビープ音機能; 製品と Pc の間のデータ転送 - Otto Bock AxonArm Hybrid 12K500 Instructions For Use Manual

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  • ENGLISH, page 21
ショートした場合には、充電器を一旦接続し、また直ぐに外してください。電子機器が再起動します。
7.7 緊急時におけるアクソンーバス グリップパーツの開放
7.8 ブルートゥース機能
アクソン-バス義肢システムの電源を切った状態で充電コンセントのボタンを 4 秒以上押し続けると、接続された
13E500 アクソンマスターのブルードゥース機能が有効になります。LED が青く点灯します。PCへの接続が確立さ
れると LED は青色に点滅します。
7.9 ビープ音機能
動作
Axon-Bus義肢ソ
リューションのスイッチを
オンにします
ボタンを 1 から 4 秒押し
続けます。
Axon-Bus義肢ソ
リューションのスイッチを
オフにします
ボタンを 1 秒以上押し続け
ます。
Axon-Bus義肢ソ
リューションを充電します
充電プラグを接続すると充
電がスタートします。
充電を止める
充電プラグを抜きます。充
電が終了し、Axon-Bus義肢
ソリューションの電源が切
れます。
充電式バッテリーインジ
ケーター
ブルートゥース機能をオン
にします ( Axon-Bus 義肢ソ
リューションのスイッチが
オフの場合)
ボタンを4 秒以上押し続け
ます。
Axon-Bus
ターミナルデバ
イスの緊急解放
Axon-Bus ターミナルデバイ
スが開くまで、ボタンを約
3秒間押し続けます。
7.10 製品と PC の間のデータ転送
ブルートゥースデータ転送を介してのみ、調整用ソフトウェアを使って本製品の設定を行うことができます。その
ため、「60X5 BionicLink PC」ブルートゥースアダプターを使って本製品とPCとの間にブルートゥース無線接続を確
立する必要があります。「60X5 BionicLink PC」アダプターのインストールと使用方法は、アダプターに同梱された
取扱説明書に記載されています。
AxonArm Hybrid 12K500=*, AxonArm Ergo 12K501=*
この安全性機能により、制御信号の有無にかかわらずアクソンーバスのグリップ
パーツを開かせることができます。
1) アクソンーバス義肢システムの電源を入れ、充電口のボタンを押して、アクソ
ンーバスのグリップパーツが開き始めるまでそのまま約 3 秒待ちます。開く際に
振動を伴ったビープ音が鳴ります。
2) ボタンを離すと、ただちにアクソンーバスのグリップパーツを開く動作が停止
し、アクソンーバス義肢システムの電源が完全に切れます。
ビープ音
ビープ音
1回長く
2 回短く
ビープ音
ビープ音
3 回短く
1 回短く、1 回
長く
取扱方法
ビープ音
パルス
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Axonarm ergo 12k501

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