Otto Bock Pheon 3R62 Instructions For Use Manual page 302

Hide thumbs Also See for Pheon 3R62:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 24
お手入れとクリーニングの項に記載の指示に従ってください。
上記のことを装着者にご説明ください。
備考
製品が汚れた場合にはきれいに拭いてください。
消毒する場合には、製品の素材を損なわない消毒液のみを使用してください。
オットーボック・ジャパン(株)までお問合わせください。
それぞれの義足コンポーネントのお手入れ方法に従ってください。
軽い汚れのお手入れ方法
1) 湿らせた柔らかい布で製品を拭いてください。
2) 柔らかい布で製品を拭いて乾燥させてください。
3) 水分が残らないよう、空気乾燥させてください。
強力な汚れのお手入れ方法
>
必要な材料:クリーニングクロス、アルコール、柔らかい布
1) 注記! 素材に対し使用可能か確認してください。 軸受部分から潤滑剤を取らないようにして
ください。
クリーニングクロスとアルコールで製品をきれいに拭きます。
2) 布で拭いて製品を乾燥させてください。
消毒液によるお手入れ
>
必要な材料:無色でアルコールフリーの消毒液(素材に対し使用可能か確認してくださ
い)、柔らかい布
1) 消毒液で製品を消毒してください。
2) 布で拭いて製品を乾燥させてください。
3) 水分が残らないよう、空気乾燥させてください。
7 メンテナンス
注意
メンテナンスの指示に従わなかった場合の危険性
機能の異変や喪失、製品の破損により、装着者が負傷するおそれがあります。
メンテナンスの指示をよくお読みください。
上記のことを装着者にご説明ください。
► 注記! 膝継手には潤滑剤やグリースを使用しないでください。
► 注記! 修理は、オットーボック・ジャパン(株)のサービスセンターのみで行ってください。
► 装着者の使用頻度に応じて、定期点検の間隔を調整してください。
► 装着者が義足に慣れるまでの期間はそれぞれ異なります。膝継手の設定を確認して、必要で
あれば、装着者に合わせて再度調整を行ってください。
► 義足コンポーネントは、使用開始から30日後に点検を実施してください。
► 通常の定期点検を行う際には、義足各部の消耗具合も調べてください。
► 安全のため、年に一度、定期点検を実施してください。
► 安全点検では、膝継手が消耗していないか、正しく機能するかを確認してください。 動作抵
抗や摩耗、異音には、特に注意を払ってください。 常に完全屈曲、完全伸展ができる状態に
しておいてください。 必要であれば再度調整を行ってください。
► 初期抵抗値(EBS機構、伸展補助)を点検して、ガタがないか確認してください。 必要に応
じて初期抵抗値を大きくしてください。
302 | Ottobock
詳細は、

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents