Otto Bock Pheon 3R62 Instructions For Use Manual page 291

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義足パーツの取扱説明書を参照し、組合せ可能かどうかを確認してください。
注意
推奨されていない環境下での使用による危険性
製品の破損が原因による転倒の危険性
推奨されていない環境に製品を放置したり、そのような環境下で使用したりしないでくださ
い(「使用環境」の章を参照してください)。
推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用した後は、製品に破損がない
か確認してください。
明らかな破損が見られる場合、または疑わしい場合には、製品の使用を中止してください。
必要に応じて適切な対策を行ってください (クリーニング、修理、交換、オットーボック社
や担当の義肢製作施設による点検など)。
上記のことを装着者にご説明ください。
注意
耐用年数を超えて使用した場合の危険性
機能の異変・喪失、製品の破損により転倒するおそれがあります。
定められた耐用年数を超えて使用しないでください(「耐用年数」の章を参照してくださ
い)。
上記のことを装着者にご説明ください。
注意
他の装着者に再使用することによる危険性
機能の低下や製品の破損により、装着者が転倒するおそれがあります。
本製品は1人の装着者にのみご使用ください。
上記のことを装着者にご説明ください。
注意
継手の機械部分には手足を近づけないでください
意図せず継手が動き、指や足などが挟まれるおそれがあります。
使用時には機械部分に手足を近づけないでください。
組立や調整を行う際にも充分に注意を払ってください。
上記のことを装着者にご説明ください。
注意
製品の物理的破損による危険性
機能の異変や喪失が起こり、装着者が負傷するおそれがあります。
装着中は注意して歩行してください。
製品に破損がなく、正しく機能し、使用できる状態であることを確認してください。
機能に異変が生じたり喪失した場合は、製品の使用を中止してください(本章の「機能の異
変・喪失の兆候」を参照してください)。
必要に応じて適切な対応を行ってください
サービスによる検査など)。
上記のことを装着者にご説明ください。
使用中の機能異変・機能喪失の兆候について
反応が鈍い、伸展が不充分、立脚相の安定性や遊脚相の制御力の低下、または異音が発生する場
合などは、機能不良が疑われます。
(修理や交換、オットーボックのテクニカル
Ottobock | 291

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