Blackmagicdesign ATEM mini Installation And Operation Manual page 236

Hide thumbs Also See for ATEM mini:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
レイヤーについて
スイッチャー内での処理は、 通常、 スイッチャーの入力があるコントロールパネルの左側から、
出力機能がある右側に移行していきます。 この理由は、 ビデオ入力からのライブ処理パイプラ
インは、 スイッチャーの全機能を介して、 ビデオ出力として出力されるからです。
これは、 編集作業と全く異なります。編集ソフトウェアは、 積み重なったレイヤーとして処理し
ます。 一番下のレイヤーは、 その上すべてのレイヤーにカバーされます。 つまり、 レイヤー
クリップは、 レイヤー
をカバーします。通常、 カットや編集にはレイヤー
1
く、 その他のアイテムがその上にレイヤーとして重ねられます。 レイヤー
のクリップをカバーします。 複雑な編集には、 数十ものレイヤーを使用することがあります。
1
2
では、 プロジェクトファイルを読み込むと、 多数の編集レイヤーとして様々な
DaVinci Resolve
処理が適用されます。
レイヤー
レイヤー
1
から端まで見ることができます。 編集ポイントとして表示されているものは、 カットの
場合もあればディゾルブの場合もあります。 このレイヤーは、 メインの入力のスイッチ
ングに基づき作成されます。 ビデオ入力を使用した編集とスチルフレームのソースはす
べて、 レイヤー
レイヤー
レイヤー
2
ブロックの後にダウンストリームキーヤーがあります。 編集において、 これはレイヤー
になり、 レイヤー
リームキーヤーでアルファチャンネル付きのグラフィックをオンエアした場合、 ビデオ
出力にこのタイトルが追加されます。 これはレイヤー
ンネル付きの同じグラフィックの上に重ねられます。
レイヤー
レイヤー
3
に処理され、 スイッチャー内の全レイヤーを徐々にブラックにします。 これは、 多くの
場合、 プログラムの最後や
ヤー
である理由は、 スイッチャー内での処理同様、 その下にあるレイヤーすべてをオ
3
ーバーライドするからです。 フェード·トゥ· ブ ラックは、 ディゾルブを含むブラックビデオ
のジェネレーターであり、 プログラムの開始時と終了時に使用できます。
編集点を移動する
編集を行う利点は、 編集点を移動させることができることです。 ライブプロダクションでは、 動きが非常
に速くなり、 スイッチングが追いつかないことがあります。 複数の出演者が間髪入れずに発言するインタ
ビューでは、 ライブスイッチングが会話に追いつかないことがあります。
は、 ソース間の主な編集をすべて含みます。 このレイヤーでは、 クリッ プを端
1
として配置されます。
1
は、 ダウンストリームキーヤーです。
2
に配置されたメインスイッチングをオーバーライドします。 ダウンスト
1
は、 フェード·トゥ· ブ ラックです。 フェード·トゥ· ブ ラックはスイッチャーで最後
3
に入る前に使用されます。 フェード·トゥ· ブ ラックがレイ
CM
が使用されることが多
1
のクリップは、 レイヤー
3
スイッチャーには、 トランジション
ATEM
となり、 レイヤー
のアルファチャ
2
1
ATEMSoftwareControl
にある
2
2
236

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents