Otto Bock 3WR95 Instructions For Use Manual page 153

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注意
過剰な負荷本製品に外部から衝撃や振動などの過剰な負荷がかかった場合、 破損による機能損
失など、 故障が生じるおそれがあり、 装着者が転倒する危険があり ます。
本製品には、 振動または衝撃を与えないでくださ い。 ​
注意
不適切なお手入れ方法による機能損失の危険本製品が塩水、 塩素や石鹸を含んだ水、 または研磨
物質(例 : 砂) などと接触した場合には、 その都度、 清潔な真水で洗浄してくださ い。 ​
また、 使用後は直ちに本製品を充分乾燥させてくださ い。 ​
砂など研磨物質との接触によ り早期の磨耗が生じることがあり ます。
注意
構成部品の変更による機能損失 装着者自身の判断で本製品の構成部品を変更または改造した
場合、 破損による機能損失など、 欠陥や故障が生じるおそれがあり ます。 これによ り装着者が転倒
する危険があり ます。 ​
•​ 機能性の損失を生じるおそれがあり ますので、 絶対に本製品の変更および改造は行なわない
でくださ い。
•​ 3WR9の分解、 修理、 破損部品の交換などは、 オッ トーボッ クの技術者のみが行なえます。 ​
注意
環境と使用条件 使用環境と状況によって本製品の機能が損なわれることがあり ます。 危険を回
避するために、 明らかな不具合 (機能的変化) を感知した際は、 直ちに使用を中止してくださ い。 機
能的変化と しては、 動きにく くなった、 完全に伸展しない、 立脚相の安定性の低下、 遊脚相制御の
作動低下、 雑音がする、 などです。
機能的変化が認められた場合には、 担当の義肢製作施設に連絡し、 点検を受けてくださ い。 ​
注意
膝継手の誤使用による危険 過度の負荷をかけたり不正確な取扱いをした場合には、 破損による
機能損失など、 本製品の欠陥や故障が生じるおそれがあり ます
これによ り装着者が転倒する危険があり ます。 ​
3WR95​ ​ は、 ウ ォータースキー、 カイ トサーフィ ンなどの激しい運動には使用できません。
義足およびその構成部品を丁寧に取扱う ことによ り長く使用していただけるだけでなく、 第一に装
着者ご自身の安全を確保します。 義足が落下するなど し、 極端な負荷がかかった場合、 破損などが
ないか、 直ちに担当の義肢装具士に連絡をと り、 点検を受けてくださ い。 必要に応じ、 義肢装具士が
製品をオッ トーボッ ク ・ ジャパンに送付し、 修理などを依頼します。 ​ ​
注意
膝継手の屈曲部位に挟まれる危険 継手を屈曲させる際は、 挟まれないよう に、 屈曲部分に指な
どを近づけないでくださ い。 ​
4 納品
4.1 納品時のパッケージ内容
3WR95​ ​ Aqua-Knee ​ : 1個​ ​ ​   ​​​647G651​ ​ 取扱説明書 ​ : 1冊
646D522​ ​ 装着者用取扱説明書 ​ : 1冊
3WR95
Ottobock | 153

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