Teleflex Arrow EZ-IO Instructions For Use Manual page 93

声明 – 電磁輻射
EZ-IO パワー ドライバーは、以下に指定される、電磁的環境下での使用を
®
目的としています。EZ-IO パワー ドライバーのカスタマーまたはユーザーは、
®
それがかかる環境において支給されることを確実にしなければなりません。
輻射試験 準拠
無線周波輻射
グループ 1
CISPR 11
無線周波輻射
クラス B
CISPR 11
高調波輻射
未適用
IEC 61000-3-2
電圧変動/フリッカー輻射
未適用
IEC 61000-3-3
声明 – 電磁的耐性
EZ-IO パワー ドライバーは、以下に指定される、電磁的環境下での使用を目的
®
としています。EZ-IO パワー ドライバーのカスタマーまたはユーザーは、
®
それがかかる環境において支給されることを確実にしなければなりません。
IEC 60601 試験
耐性試験 準拠レベル
レベル
静電気放電
± 8 kV 直接放電 ± 8 kV 直接放電
(ESD)
± 15 kV 間接放電 ± 15 kV 間接放電
IEC 61000-4-2
電気的高速 未適用
± 2 kV、電源ライン
過度現象/絶 (電池駆動)
± 1 kV、入力/出力
縁破壊 未適用 (I/O
ライン
IEC 61000-4-4 ラインなし)
サージ 未適用
2 kV (最大)
IEC 61000-4-5 (電池駆動)
0% UT; 0.5 サイクル
電源入力ライン 0% UT; 1 サイクル
での電圧低下、 70% UT; 25/30 サ 未適用
瞬断、電圧変動 イクル (電池駆動)
IEC 61000-4-11 0% UT; 250/300 サ
イクル
電源周波数
(50/60Hz) 磁界 30 A/m 30 A/m
IEC 61000-4-8
メモ: Ur は、試験レベルの適用に先立つ、AC 主電源電圧です。
準拠
EZ-IO パワー ドライバーは、その内部機能に限定
®
して無線周波エネルギーを使用しています。
しかしながら、その無線周波輻射は非常に低
いため、付近の電子機器に電波干渉を引き起
こす可能性は低いと考えられます。
EZ-IO パワー ドライバーは、民間施設および
®
民用目的向けに使用される建物に供給する
低電圧の電力供給ネットワークに直接接続
される施設を含んでいる、全ての施設
における使用向けに適しています。
電磁的環境 — ガイダンス
床は木製、コンクリートまたは
セラミック タイルでなければなり
ません。床が合成材料で被覆されて
いる場合、相対湿度はすくなくとも
30% でなければなりません。
主電源の品質は、商用または
病院環境の一般的な品質
でなければなりません。
主電源の品質は、商用または
病院環境の一般的な品質
でなければなりません。
主電源の品質は、商用または
病院環境の一般的な品質
でなければなりません。EZ-IO
パワー ドライバーのユーザーが、
主電源中断の間の継続的な動作を
要求する場合、当該の主電源を
無停電電源装置 (UPS) または
バッテリーから供給することが
推奨されます。
電源周波数磁界は、商用または
病院環境における一般的な場所
での特性のレベル
でなければなりません。
EZ-IO パワー ドライバーは、以下に指定される、電磁的環境下での使用を
®
目的としています。EZ-IO
使用環境を確認しなければなりません。
耐性試験
伝播無線周波
IEC 61000-4-6
放射無線周波
IEC 61000-4-3
RFワイヤレス通
信機器からの近
接範囲
メモ 1 80 MHz および 800 MHz において、高域側周波数帯域が適用されます。
メモ 2 これらのガイドラインがすべての状況において適用されるわけではありません。
電磁的伝播は構造物、障害物、人体からの吸収および反射により影響されます。
®
a 無線 (セルラー/コードレス) 電話および陸上移動無線、アマチュア無線、AM および
FM ラジオ放送、TV 放送向けの固定局などの、固定送信機からの電界強度は精度を伴
って理論的に予測できません。固定無線発信機による電磁的環境を評価するためには、
電磁的サイト調査が考慮されなければなりません。EZ-IO
される場所において、測定される電界強度が上記の適用可能な無線周波準拠レベルを
超過している場合、EZ-IO
されなければなりません。異常な性能が観察された場合、EZ-IO
ドライバーの方向をさせるまたは再配置するなどの、追加の対策が必要となる場合
があります。b150 kHz ～ 80 MHz を超過する周波数帯域では、電界強度は 3 V/m
未満でなければなりません。
ガイダンスおよび製造者の宣言 – 電磁耐性
パワー ドライバーのカスタマーまたはユーザーは、
®
IEC 60601
準拠レベル
試験レベル
3 Vrms 未適用
150 kHz ～ 80 MHz (電池駆動)
10 V/m 10 V/m
80 MHz ～ 2.7 GHz
9 ～ 28 V/m 9 ～ 28 V/m
15の特殊周波数
®
パワー ドライバーは通常動作を検証するために観察
®
電磁的環境 — ガイダンス
携帯および移動 RF 通信機器
は、ケーブルを含めて、当該の
送信機の周波数に適用可能な
数式から計算された推奨される
隔離距離未満に近接して使用
してはなりません。推奨
される隔離距離
d = 3,5 P
V
1
d = 3,5 P
E
1
d = 7 P
E
1
P は、送信機製造者に準拠する
ワット数 (W) での当該の
送信機の最大出力定格であり、
ddはメートル (ｍ) での
推奨隔離距離です。
電磁的サイト調査により判定
される、固定出力無線周波送信機
からの電界強度、
a は、各周波数帯、
bにおける準拠レベル未満
でなければなりません。
電波干渉は、以下のシンボルが
標記された機器の周辺において
発生する場合があります。
パワー ドライバーが使用
パワー
®