取扱説明書 - Otto Bock 5R1-6 Instructions For Use Manual

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  • ENGLISH, page 5
10 Технические характеристики
Артикул
Материал
Диаметр деревянной на­
садки [мм]
Вес [г]
Системная высота [мм]
Макс. вес тела [кг]
1 製品概要
備考
最終更新日: 2017-05-22
► 本製品をご使用になる際は本書をよくお読みください。
► 下記の安全性に関する注意事項に従わないと、負傷したり製品
が損傷するおそれがあります。
► 装着者には、本製品の安全な取り扱い方法やお手入れ方法を説
明してください。
► 本書を安全な場所に保管してください。
1.1 構造および機能
5R1=1、5R1=2、5R1=6 および5R1=6-H ソケット取付用ブロックは、成
型した義肢ソケットの遠位に接着しラミネーションしてください。義
肢ソケットとソケットアダプターを接続します。
1.2 可能な組み合わせ
本義肢パーツはオットーボック義肢システムのモジュラー式コネク
ターに対応しています。モジュラー式コネクターに対応した他社製
パーツと組み合わせて使用した場合の性能テストは実施しておりませ
ん。
2 使用目的
2.1 使用目的
本製品は、義肢の適合にのみ使用してください。
2.2 適用範囲
5R1=1、5R1=2、5R1=6:体重制限は125 kgまで。
5R1=6-H:体重制限は150 kgまで。
2.3 環境条件
使用可能な環境条件
使用時の温度範囲: -10 °C から +60 °C
許容可能な相対湿度 0 % から 90 %、結露の無い状態
使用できない環境条件
機械的振動または衝撃を受ける環境
汗、尿、淡水、食塩水、酸などに接触する環境
埃、砂、高吸湿性の粒子(タルカムパウダーなど)などが侵入する
環境
2.4 耐用年数
本義肢は、ISO 10328 基準に従い 、300万サイクルの負荷耐性試験を
行っています。 装着者の活動レベルによって異なりますが、これは 3
年から5年の使用による負荷に相当します。
3 安全性
3.1 警告に関する記号の説明
事故または損傷の危険性に関する注意です。
注意
3.2 安全に関する注意事項
注意
製品に過度な負荷を与えた場合の危険性
負荷により義肢パーツが損傷し、負傷するおそれがあります。
► 本製品は指定された適用範囲に従って使用してください
(44 ページ参照)。
注意
不適切な義肢パーツを組み合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、装着者が負傷するおそれがありま
す。
44
5R1=1
5R1=2
5R1=6 5R1=6-­
Дерево
147
120
445
355
155
Мин. 46, макс.
30
64
125
► 本製品への使用が承認されている義肢パーツのみを組み合わせ
てご使用ください。
► 各義肢パーツの取扱説明書を参照し、組み合わせ可能かどうか
H
を確認してください。
注意
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
240
製品の損傷により装着者が負傷するおそれがあります。
33
► 推奨されていない環境下で使用しないでください。
► 推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用
150
したりした場合は、製品に破損がないか確認してください。
► 明らかな破損が見られる場合や疑わしい場合には、製品の使用
を中止してください。
日本語
► 必要に応じて適切な対応を行ってください(製造元や専門の製
作施設によるクリーニング、修理、交換、検査など)。 
注意
耐用年数を超えて使用した場合に発生する危険性
機能の喪失や製品の損傷により、装着者が転倒するおそれがありま
す。
► 指定の耐用年数を超えて使用しないでください。
注意
製品への衝撃により発生する危険性
機能の異変や喪失により、負傷するおそれがあります。
► 装着中は注意して歩行してください。
► 製品に損傷が見られた場合は、正しく機能するか、使用できる
状態であるかを確認してください。
► 機能に異変が生じたり喪失した場合は、使用を中止してくださ
い(「使用中の機能の異変・喪失の兆候」の記載内容を参照し
てください)。
► 必要に応じて適切な対応を行ってください (製造元のテクニカ
ルサービスによる検査、修理、交換など)。
使用中の機能異変・機能喪失の兆候について
歩行パターンの変化や、関連する義肢パーツの位置がずれたり異音が
発生したりする場合は、機能異変の兆候です。
4 納品時のパッケージ内容
画像参照 1、項目
1
2
3
6
4
5
5 使用前の準備
注意
不適切なアライメントや組み立てにより発生する危険性
義肢パーツの損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
► アライメントおよび組立方法に従ってください。
備考
装着者の体重が制限以下の場合に限り、本書に記載の方法でラミ
ネーションをおこなうことができます。ラミネーションについて
は、義肢装具士の責任のもとで行ってください。
5.1 ソケットの成形
最初のラミネーション工程
>
必要な材料:99B81
623T3
ペルロンストッキネット、616G12
バーシート、617H119 オルソクリル注型用樹脂 80:20 PRO
1)
PVA バッグを陽性モデルの上に被せます。
2)
陽性モデル全体をダクロンフェルトで覆います。
3)
陽性モデルの近位端部の周りにダクロンフェルトを被せます。
4)
更にペルロンストッキネットを 2 層被せます。
名称
1
取扱説明書
1
ソケット取付用ブ
ロック
1
ラミネーションダ
ミー
4
皿頭ネジ
PVA
バッグ、616G6
ダクロンフェルト、
製品番号
5R1=1
5R1=2
5R1=6-H
5R1=6
4X6
501S41=M6x2­
5
カーボンファイ

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