Otto Bock 8E38 9 Instructions For Use Manual page 235

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  • ENGLISH, page 19
• 本製品にコスメチッ クグローブを装着する際には、 シリ コ ーンスプレーは絶対に使用しないで下さ い。
シリ コ ーンスプレーによって、 グローブが適切な位置に留まらない恐れがあり ます。 代わり にプロ コ ン
フォー トジェル 633S2 のご使用をお勧めします。
• 磁力または電気を帯びた場所 (例 :   変電所、 デパー トの商品用セキュ リティ システムなど) での本
製品の誤動作を防ぐ為に、 電極の感度を不必要に高めないで下さ い。
• ケーブル類を外したり、 本製品を義手本体から外すなど、 電気回路を切断または再接続する際
は、 システムに障害を起こさないよう にするために必ずバッテリ ーを取り外してから行って下さ い。
• 調整後や制御プログラムの選択後、 適切な動作結果が得られない場合は、 オッ トーボッ ク ・ ジャパ
ンへご連絡下さ い
• 下記 第3章 「装着者への注意事項」 を用いて、 使用前に装着者に本製品の適切な取り扱い方法
を説明をして下さ い。
3 装着者への注意事項
• 本製品内に粒子状の物体や液体が入らないよう に注意して下さ い。
• 本 製品を煙や埃、 機械的振動、 衝撃、 高温などにさ らさないで下さ い。
• 磁力または電気を帯びた空間 (例 :   変電所や変圧器の近く、 盗難防止装置のある家電シ ョ ッ プの
出入り口) での使用は、 故障や誤作動の原因となり ますので、 おやめ下さ い。
• 本製品は日常生活用と して開発されました。 フ リ ークライ ミ ングやパラグライディ ングなど激しいス
ポーツには使用しないで下さ い。
• 義手およびそれらの部品を丁寧に取扱う ことによ り、 製品を長く ご使用いただく ことができるだけ
でなく、 装着者の安全を確保します。 本製品に過度の力がかかったと思われる場合、 損傷がない
かど うか必ず担当の義肢製作施設に相談して下さ い。 場合によってはオッ トーボッ ク ・ ジャパンで
点検をいたします。
• 本製品の本体と部品は、 オッ トーボッ ク ・ ジャパンの技術者のみが分解や修理を行なえます。
• MyoHand VariPlus Speedを長期間使用しない場合、 構造を保護するため、 必ず開いた位置にし
ておいてくださ い。
• 本製品に付属している  646D165 ユーザーイ ンフォメ ーシ ョ ン を装着者にお渡しくださ い。
• 携帯電話、 ブルー ト ゥ ース機器、 無線LAN機器などの短波通信機器までの距離が近すぎる場合、 内
部のデータ通信との干渉が起こ り、 義手が予期せぬ動作をするおそれがあり ます。
• 少なく とも次に記載した間隔を保つようお勧めします。
• 携帯電話 GSM 850/GSM 900 : 0.99 m
• 携帯電話 GSM 1800/GSM 1900/UMTS : 0.7 m
• DECTコ ー ド レス電話 (基地局含む) : 0.35 m
• 無線LAN (ルーター、 アクセスポイ ン トなど) : 0.22 m
• ブルー ト ゥ ース機器 (オッ トーボッ ク社が承認していない他社製品) : 0.22 m
• • 動作中の植込み型装置 (ペースメ ーカ ーや除細動器など) のすぐ側で本製品を使用する場合、 植
込み型装置の製造業者が規定した最小距離を保つよう気をつけてくださ い。 製品からの電磁放射
によ り、 動作中の植込み型装置との干渉が起こるおそれがあり ます。 さ らに、 植込み型装置の製造
業者が規定した操作状況や安全性に関する注意事項をよく確認してくださ い。
3.1 車の運転について
上肢切断者の場合、 車の運転が可能かど うかは個々人の状況によって異なり ます。 切断レベル、 片
側または両側切断、 断端の状態、 義手の種類、 そして切断者自身の技量に関わってきます。 運転す
る際は、 その国の運転に関する法律を遵守して下さ い。 オッ トーボッ クは、 最善の安全の為に、 車を
装着者の状態に合わせた装備にされることをお勧めします (義手での操作が可能なハン ドルへの補
8E38=9, 8E39=9, 8E41=9
Ottobock | 235

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