071: St. Mod Delay (Stereo Modulation Delay); 072: St. Dynamic Delay (Stereo Dynamic Delay) - Korg Krome Manual

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Effect Guide
071: St. Mod Delay (Stereo
Modulation Delay)
LFO
ディレイ・タイムを
オ・ディレイです。音程も変化して聞こえるので、うねりやゆ
らぎのあるディレイ音を得ることができます。 また、 モジュレー
ション・ソースでディレイ・タイムを動かすこともできます。
Stereo In - Stereo Out
Left
Right
D
-mod
Response
LFO: Tri / Sine
LFO Sync
Modulation
a
LFO, D-mod
Mode
D-mod
L/R:+/+,
Modulation
L/R:+/–
b
Src
Off...Tempo
Response
0...30
LFO
Triangle, Sine LFO
Waveform
c
LFO Shape
–100...+100
LFO D-mod
Off, On
Sync
d
Src
Off...Tempo
LFO
e
Frequency
0.02...20.00
[Hz]
MIDI Sync
Off, On
MIDI, 40.00...
BPM
300.00
f
Base Note
...
Times
x1...x32
Individual,
LFO Type
Common1,
Common2
g
Common
LFO Offset
–180...+180
[deg]
L LFO Phase
–180...+180
[deg]
h
L Depth
0...200
R LFO Phase
–180...+180
[deg]
i
R Depth
0...200
L Delay Time
0.0...1000.0
[msec]
j
L Feedback
–100...+100
R Delay Time
0.0...1000.0
[msec]
k
R Feedback
–100...+100
310
でスイープさせることができるステレ
Delay
Feedback
Delay
D-mod
L/R: +/+ +/–
LFO Shape
LFO
Modulation Mode
LFO Phase
LFO
/
モジュレーション
モジュ
レーション・ソースによるコン
トロールの切り替え
モジュレーション・ソースによ
るコントロールの左右の反転
p.310
ディレイ・タイムをコントロー
ルするモジュレーション・ソー
モジュレーション・ソースに対
する反応の速さ
波形
LFO
波形を変形させる割合
p.280
LFO
リセットのオン
/
オフ
p.310
LFO
をリセットさせるモジュ
レーション・ソース
p.310
LFO
p.279
スピード
LFO
スピードの周波数による設
/
テンポと音符による設定の
p.279
切り替え
MIDI Clock
/
の選択
テンポの指
p.279
LFO
スピードを指定する音符の
種類
p.279
LFO
スピードを指定する音符の
p.279
LFO/Common FX LFO1/
Common LFO2
p.279
の選択
Type=Common1, Common2
の位相の設定
p.279
左チャンネルの
LFO
リセット時
p.310
の位相
LFO
左チャンネルの
変調の深さ
LFO
右チャンネルの
リセット時
p.310
の位相
右チャンネルの
LFO
変調の深さ
左チャンネルのディレイ・タイ
左チャンネルのディレイの
フィードバック量
右チャンネルのディレイ・タイ
右チャンネルのディレイの
フィードバック量
Wet/Dry
l
Src
Amt
b: D-mod Modulation
モジュレーション ・ ソースによるコントロール時に、 左右のモ
ジュレーションの方向を反転させます。
Wet / Dry
d: LFO Sync
d: Src
h: L LFO Phase [deg]
i: R LFO Phase [deg]
"LFO Sync"
をオンにすると、 モジュレーション ・ ソースを受けて
LFO
をリセットさせることができます。
Wet / Dry
"Src"
LFO
をリセットさせるモジュレーション ・ ソースを設定
します。 ゲートなどに割り当てて、 毎回決まったところからス
イープをスタートさせることができます。
"L LFO Phase"
を設定します。 これによってスイープの音程変化を、 左右別々に
設定できます。
"Src"
で指定したモジュレーション ・ ソースの値が
ときオフ、
64
以上 に変わる ときをト リガーと して、
Phase"
"R LFO Phase"
072: St. Dynamic Delay (Stereo
Dynamic Delay)
入力信号の大きさによってレベルをコントロールするステレ
オ・ディレイです。 強く弾いたときだけディレイをかけたり、 音
量が小さいときだけディレイをかけるダッキング・ディレイと
して使うこともできます。
Stereo In - Stereo Out
Left
Right
+
Control
Target
a
Polarity
Threshold
b
Offset
c Attack
d Release
e L Delay Time
[msec]
R Delay Time
f
[msec]
g Feedback
–Wet...
エフェクト音とダイレクト音の
–1 : 99, Dry, 1
バランス
: 99...Wet
エフェクト・バランスのモジュ
Off...Tempo
レーション・ソース
エフェクト・バランスのモジュ
–100...+100
レーション量
"R LFO Phase"
で左右の
LFO
のリセット時の位相
64
以上のときオンとなります。 この値が
で設定した位相にリセットします。
High Damp Low Damp
Delay
Feedback
High Damp Low Damp
Delay
FB
Control Target
Envelope
Attack, Release
Threshold
レベル・コントロールなし
None, Out,
フェクト音のレベル
FB
バックの切り替え
レベル・コントロールの反転
+, –
0...100
効果のかかるレベル
レベル・コントロールのオフ
0...100
セット
レベル・コントロールのアタッ
1...100
クタイム
レベル・コントロールのリリー
1...100
ス・タイム
左チャンネルのディレイ・タイ
0.0...1360.0
右チャンネルのディレイ・タイ
0.0...1360.0
–100...+100
フィードバック量
p.281
64
未満の
64
未満か
LFO
"L LFO
Wet / Dry
Spread
Wet / Dry
Out
/
/
フィード
p.311
p.311
p.311
p.311
p.311
p.311

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