Korg Krome Manual page 59

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PROG P6: AMS/Common KeyTrack (AMS Mixer/Common Keyboard Track) 6–1: OSC1 AMS Mix1
AMS
ミキサーのタイプが
Shape
バイポーラの三角波
Asymmetric
+99
0
–99
Symmetric
+99
0
–99
バイポーラのノコギリ波
Asymmetric
+99
0
–99
ユニポーラの三角波
Asymmetric
+99
0
–99
Shape = 0
(オリジナルの波形)
Shape = +99
Shape = –99
Quantize
連続的な信号入力を不連続なステップに変化させます。 値の間
での移行がスムーズではなくなり、 ある値から次の値へジャン
プします。
LFO
EG
のシェイプを変えたり、 コントローラーを操作すると
いくつかの限定した値しか出せないような設定をします。
AMS
ミキサーのタイプが
Quantize
コンポーラ(例:JS+Y)
+99
オリジナルの
0
AMS A
–99
+99
クオンタイズの
0
ステップ数 = 8
–99
+99
クオンタイズの
0
ステップ数 = 16
–99
の例
Symmetric
Symmetric
の例
バイポーラ(例:LFO)
AMS A
AMS
クオンタイズする
入力ソースを選択します。
p.358
AMS List
(→
」 参照)
Number Of Steps
効果のかかる程度を設定します。 ステップ数が小さいと、 出力の
段階の幅が大きくなります。
2
例えばこのパラメーターが
のとき、
AMS
ます。 バイポーラの
入力では、
じます。
5
またこのパラメーターが
のとき、
0
–20
–40
ポーラ入力の場合は
Tips
:クオンタイズしたジョイスティックによるピッチ・ベンド
ジョイスティックを使い、 クオンタイズしたピッチ ・ ベンドで、
ギターのフレットをスライドさせるような効果や、 トランペッ
トのような管の長さの違いによって起きるジャンプ ・ ベンドの
ようなサウンドを再現できます。
AMS
1. オシレーターのピッチの
びます。
AMS
"Intensity"
2. ピッチ
+7.00
など) に設定します。
"JS(+X)"
"JS(–X)"
0.00
3.
に設定します。
AMS
"AMS A"
4.
ミキサーで
"Number Of Steps"
を上記手順
5.
これでジョイスティックを
X
方向に操作すると、 クオンタイズさ
れたピッチ ・ ベンドになります。
Gate Control
AMS Mixer
Type = Gate Control
Fixed Value
AMS
Fixed Value
AMS
2
AMS
つの異なった
ソース (あるいは固定した
3
AMS
し、
つめの
ソースを使って、
れは、 サイド ・ チェインを使用したオーディオ ・ ゲートに似てい
ますが、 さらに (入力がスレッショルドを上回り) ゲートが開い
ているときだけでなく、 ( 入力がスレッショルドを下回り) ゲー
トが閉じているときにも変化を与えられる柔軟性があります。
また、 ゲートの開閉はコントロール ・ ソースに応じて連続的にも
可能ですし、 ノート ・ オン/オフに連動することもできます。
Gate
は以下のような使用用途があります。
フット ・ スイッチ (あるいは他のコントローラー) を使用し
て、 特定のノートにのみにピッチ ・ ベンドや他のエフェクト
を適用します。
コントローラーが特定のスレッショルドに到達したときに
パラメーターに適用します。 例えば、 ベロシティ値が
えたら、 ベロシティ値でフィルターのレゾナンスをコント
ロールする等です。
2
LFO
異なる
個の
(あるいは他の
めに、 ジョイスティック、 スイッチ、 コントローラーを使用し
ます。
[List of AMS Sources]
[2...32]
0
50
99
でステップが生じ
–50
–99
でもステップが生
0
20
40
60
80
99
で (バイ
–60
–80
–99
でも) 生じます。
AMS
入力として
ミキサーを選
+5.00
をハーフ ・ ステップの値 (
JS X
を選びます。
2.
と同じ数値に設定します。
Control
Below
At & Above
AMS
量) を設定
2
AMS
つの
を切り替えます。 こ
90
を超
AMS
ソース) を切り替えるた
51

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