Korg Krome Manual page 395

GMについて
GM
本機は に準拠しています。 また
ク ・ セレクト含む） に対応しており音色プログラム
9 ドラムス ・ プログラムが、 ROM
g(1) g(9)
リーされています。 （ ∼ は
g(d)
はドラムス ・ プログラム用バンクです。 ）
• GM Sequencer
システム ・ オンは、
p.177 GM Initialize
（→ 「 」 参照）
• GM
規格に準拠した演奏データを再生したり、 ソングにロー
"Bank Map"
ドするときは、 （
てください。
スタンダードMIDIファイルについて
MIDI
スタンダード ファイル （
ピューター上の異なったプログラム間や、 異なるメーカーや機
MIDI
種間で、 時間情報を含む データを交換するためのものです。
1 1 1
曲 （ ソング） が ファイルになります。 本機は、 すべての
1
データが トラックにまとめられているフォーマット
0
） と、 トラックごとにデータがわかれているフォーマット
イプ 1 ） に対応しています。
SMF Media
を モードでソングにロードするときに、
Global 0–2a
（ ） の設定によって、 選択されるプログラム ・ バンク
が異なります。 GM 規格に準拠した
"Bank Map" GM(2)
は、 を に設定してください。
Sequencer モード
Media
モードでソングをスタンダード
保存するときに、 フォーマット
•
本機のソング ・ データをフォーマット
データを、 他機種でロードすると、 セーブ前と比べてトラッ
クがずれていることがあります。 これは、 演奏データが何も
MIDI
レコードされていない
で、 演奏そのものには影響はありません。
• 1
他機種のフォーマット でセーブしたデータを、 本機でソン
グとしてロードすると、 セーブ前と比べてトラックがずれて
いることがありますが、 演奏データが何もレコードされてい
ないトラックをはぶいて詰めているだけですので、 演奏その
ものには影響はありません。
KROME
同士でシーケンス ・ データのやり取りを行なう場合は、
通常の本機のフォーマットでセーブ （
薦めします。
通常の本機のフォーマットでセーブすることによって、 スタン
ダード MIDI ファイルとしてセーブ （
より、 本機独自のさまざまな設定や、 パターン ・ データをセーブ
することができます。
レコーディングされたパラメーター ・ チェンジ等のデータは、 エ
クスクルーシブ ・ イベントとしてソング ・ データに含まれるの
で、 従来と同様にメディアへのセーブやロードが可能です。 また
エクスクルーシブ ・ メッセージは、
"Load Standard MIDI File"
イル） のロードやセーブ （
as Standard MIDI File" ） にも対応します。 これによりレコーディ
ングしたエクスクルーシブ ・ イベントを
SMF
に含まれるエクスクルーシブ ・ メッセージをソング ・ データ
としてコンバートすることが可能になります。
プレイバック時、 これらのデータを外部
これらのデータでソングのトラック ・ パラメーター、 エフェク
ト ・ パラメーター等をコントロールすることが可能です。
GM2
に準拠した音色配列 （バン
256
プログラム、
バンク GM 、 g(1) ∼ g(9) 、 g(d) にメモ
GM2
バリエーション ・ プログラム、
モードで対応します。
Global 0–2a GM (2)
） を に設定し
SMF
） は、 同一、 または異なるコン
MIDI
0
（ タイプ
1
（ タ
"Bank Map"
SMF を再生／ロードするとき
MIDI
ファイルに変換して
0 1
または を選ぶことができます。
1 SMF
で にセーブした
トラックをはぶいて詰めただけ
"Save SEQ"
） することをお
"Save to Std MIDI File" ） する
SMF MIDI
（ スタンダード ファ
"Save Song
、
SMF
として保存したり、
MIDI
機器に送信したり、
MIDI アプリケーション 本機が送受信する MIDI メッセージ
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