Korg Krome Manual page 184

Sequencer
モード
このダイアログは、 メニュー ・ コマンド
様のものです。
To "Track"
3. でコピー先のトラックを選びます。
"Measure" でコピー先の先頭の小節を設定します。
Note: 16 種類のプリセット ・ テンプレート ・ ソングのトラック
1
には、 すべてドラムス ・ カテゴリーのプログラムが設定され
ています。
605
種類のプリセット ・ パターンのパターン ・ ネームの後ろに
は、 音楽ジャンルと最適なドラムス ・ カテゴリーのプログラ
ム名の一部が示されています。
これらのプリセット ・ テンプレート ・ ソングのドラムス ・ ト
ラックと、 プリセット ・ パターンを対応させてロードするこ
とで、 プリセット ・ テンプレート ・ ソングそれぞれに適したド
ラム ・ トラックを効率よくセットアップすることができま
す。
"Measure"
実行すると
けてパターンをコピーすることができます。 コマンドを終了
Exit
するときは ボタンを押します。
ソングにプリセット ・ テンプレート ・ ソングとプリセット ・ パ
ターンをコピーする例は、
Save Template Song
(Save as User Template Song)
ソングで選択しているプログラム、 トラック ・ パラメーター、 エ
フェクト等の設定を、 ユーザー ・ テンプレート ・ ソング
にセーブします。
"To"
1. でセーブする先のユーザー ・ テンプレート ・ ソング （
∼ 15 ） を選びます。
実行するとセーブ先の
すべて削除し、 書き替えます。
Note: Play Loop RPPR
、
やユーザー ・ パターン等をセーブするときは、
"Save SEQ" を実行し、 SD
176
"Copy To Track"
が自動的にカウント ・ アップします。 続
OG p.58 を参照してください。
User Template Song
の設定データを
の設定はセーブされません。 これらの設定
Media
カードにセーブしてください。
FF/REW Speed
FF
［ ］ スイッチまたは ［
巻戻しのスピードを設定します。
と同
"Speed"
1. で早送りと巻戻しのスピードを設定します。
再生テンポが基準になります。
2 4
す。 ∼ は、 それぞれ再生テンポの
ます。
Note:
ただし、 演奏データが密集している部分では、 早送り、
巻戻しのスピードが落ちることがあります。 演奏データが密
集している部分とそうではない部分では、 早送り、 巻戻しの
スピードが異なります。
"Ignore Tempo"
2.
等を無視して早送りと巻戻しをします。
演奏データが密集している部分とそうではない部分では、 早
送り、 巻戻しのスピードが異なります。
チェックしないときは、
りと巻戻しをします。
Set Location
(Set Location for Locate Key)
[LOCATE] スイッチを押したときに移動するロケーションを設定
します。
U00 15
∼
"Location" [LOCATE]
で
ションを設定します。
Measure
左から、 小節
Tick 000 479
（ ∼
001:01.000
に設定し、
に戻ります。
U00
Note:
このダイアログが開いていない状態で、
を押しながら
"Set Location"
を
モードで
REW
］ スイッチを押したときの、 早送りと
1
は再生テンポと同じ速度で
2 3
倍、 倍、
にチェックすると、 再生テンポや音符の長さ
"Speed" で設定したスピードで早送
スイッチを押したときに移動するロケー
001 999 Beat 01
（ ∼ ） 、 拍 （
） です。
[LOCATE]
スイッチを押すとソングの先頭
[LOCATE]
スイッチを押すと、 現在のロケーション
の値として設定できます。
4
倍の速度になり
16
∼ ） 、 クロック
[ENTER]
スイッチ