Korg Krome Manual page 29

Note:
タッチ ・ ドラッグで値を変更することができます。 （ →
p.6 EG, Velocity Split
「 ＊ 」 参照）
選択
Xfade Range = 20 84
Curve = Linear
Bottom Velocity = 64
Curve
クロスフェードのボリューム ・ カーブを設定します。
Power （ Equal Power の略） は、
が異なります。 組み合わせたマルチサンプルによって、 適した設
定を選んでください。 Layer は、
フェードさせずに重ね合わせます。
Linear:
クロスフェードの中間点で
50%
れぞれ最大レベルの となります。 このため、 その中間点でレ
ベルの落ち込み感が生じることがあります。 その場合は
を選んでください。
Power: Equal Power
を略したもので、 クロスフェードの中間点
で 2 つのサンプルのレベルがそれぞれ最大レベルの
ます。 このため、 その中間点でレベルが大きく感じることがあり
ます。 その場合は Linear を選んでください。
Layer: 2
つのマルチサンプルがクロスフェードの範囲にわたっ
て最大レベルで重なります。
クロスフェード・カーブ
Linear
MS2
音量
Xfade
ベロシティ
Power
MS2
音量
Xfade
ベロシティ
Layer
MS2
音量
Xfade
ベロシティ
Velocity Split in Zone
8
オシレーターの つのマルチサンプルごとに、 ベロシティ ・ ゾー
ンを設定します。 ノート ・ オン時のベロシティ値をメーターに表
示します。
[Linear, Power, Layer]
Linear
2 つのマルチサンプルの混ざり方
2 つのマルチサンプルをクロス
2
つのサンプルのレベルがそ
Power
70% となり
MS1
MS1
MS1
PROG P2: OSC/Pitch 2–2: OSC1 Velocity
Velocity Split
OG
8
オシレーターの つのマルチサンプルと各オシレーターのベロ
シティ ・ ゾーンを表示します。
左側のメーターはノート ・ オン時のベロシティ値を表示します。
ベロシティによって発音するマルチサンプルとオシレーターを
確認することができます。 （ →
2–2c: OSC1 Velocity
"Oscillator Mode" Drums, Double Drums
2–2c
と
1 2
オシレーター と
り 替え るこ とが でき ます。 こ こで はオ シレ ータ ー
ティ ・ ゾーンを設定します。 定状況は画面右側にグラフで表示さ
れます。 ベロシティ ・ スプリットのグラフと比較しながら設定す
ることができます。
Bottom
オシレーター 1 が発音するベロシティの最小値を設定します。
Top
1
オシレーター が発音するベロシティの最大値を設定します。
Note: "Top"
ベロシティは
設定してください。
N o t e : ノ ー ト 値 や ベ ロ シ テ ィ 値 は、 エ デ ィ ッ ト ・ セ ル ま た は
[ENTER]
スイッチを押しながら、 鍵盤を押すことによっても設定
OG p.12
できます。 （ →
Velocity Split
オシレーターのベロシティ ・ ゾーンを表示します。
左側のメーターはグローバル
時のベロシティ値を表示します。 ベロシティによって発音する
マ ル チ サ ン プ ル を 確 認 す る こ と が で き ま す。 （ →
Velocity Meter
」 参照）
Jump to Drumkit Edit Page
p.20 Jump to Drumkit Edit Page
（→ 「
2–2: Menu Command
v
• 0: Write Program
• 1: Exclusive Solo
• 2: Auto Song Setup
• 3: Copy Oscillator
• 4: Swap Oscillator
p.68 Program: Menu Command
（→ 「
p.5 0–1e: Velocity Meter
「
はベロシティで発音させるドラムキットを切
"Bottom"
ベロシティよりも大きい値に
参照）
MIDI
チャンネルでのノート ・ オン
ボタン
ボタン」 参照）
p.69
→
p.69
→
p.69
→
p.70
→
p.70
→
」 参照）
」 参照）
2–1
Menu
1
の ベロ シ
[001...127]
[001...127]
p. 5 0 – 1 e :
「
21