Korg Krome Manual page 68

Program
モード
FX Control Bus
ドラム ・ トラック ・ プログラムの出力を、
FX Ctrl1 2
チャンネル 、 ） へ送ります。
FX Control
バスは、 エフェクトの入力音を別の音でコントロール
するときに使用します。
バスを使用して、 自在なエフェクト ・ コントロールが可能です。
p.258 FX Control Bus
（→ 「
Send 1
Send 2
ドラム ・ トラック ・ プログラムの出力をマスター ・ エフェクトへ
送るセンド ・ レベルを設定します。
"Send1"
はマスター ・ エフェクト
"Send2" はマスター ・ エフェクト
"Bus (IFX/Output) Select"
ス タ ー ・ エ フ ェ ク ト へ の セ ン ド ・ レ ベ ル は、
"Send1" "Send2" 8–2a
、 （
"Send 1" は CC#93
す。
IFX. Patch:
IFX1
IFX2
IFX3
IFX4
IFX5
ドラムキットのキーごとの
チし、 インサート ・ エフェクトへの接続先を一時的に変更しま
す。 ドラム ・ トラック ・ プログラムの
DKit
に設定され、 そのドラムキットで設定したキーごとの
(IFX/Output) Select" （ Global 5–5b
されているときにのみ実行できます。
パッチ先のインサート ・ エフェクトまたは
出力バスを選びます。
Note: Drum Kit
の 状 態 を 戻 し た い 場 合 は、
IFX2 IFX3 IFX3 IFX4
、 → 、
プリロード ・ ドラムキットは、 通常スネア系が
IFX2 IFX3
、 その他が に設定されています。 このような場合に
Select" Dkit
を にすると、
I F X 2
等 は 通 常 プ ロ グ ラ ム 用 に 設 定 さ れ て い ま す。 こ の と き
"IFX.Patch"
を使用して、 スネア系を
IFX5
は に設定するなど、 使用していない
IFX1
す。 この例では、 →
p.263
す。 （ → ）
7–5: Menu Command
v
• 0: Write Program
→
• 1: Exclusive Solo
→
• 2: Auto Song Setup
• 3: Copy Drum Track
• 4: Erase Drum Track Pattern
p.68 Program: Menu Command
（→ 「
60
FX Control
バス （モノ
2 系統 （モノ 2 チャンネル） の
」 参照）
[000...127]
[000...127]
1
に送ります。
2 に送ります。
IFX1 5
で ∼ を設定しているときは、 マ
IFX1 5
∼
） で設定します。
、 "Send 2" は CC#91 でコントロールできま
[L/R, IFX1...5, Off]
[L/R, IFX1...5, Off]
[L/R, IFX1...5, Off]
[L/R, IFX1...5, Off]
[L/R, IFX1...5, Off]
"Bus (IFX/Output) Select"
設定をパッ
"Bus (IFX/Output) Select"
） が IFX1 ∼ 5 のいずれかに設定
L/R IFX1
、 ∼
IFX1 IFX1
→
IFX4 IFX5 IFX5
→ 、 → を設定してください。
IFX1
、 キック系が
IFX1 IFX2 IFX3
、 、 に送られますが、
IFX3 IFX4
、 キック系を
IFX
にルーティングしま
IFX3 IFX2 IFX4 IFX3 IFX5
、 → 、 → と設定しま
p.69
p.69
→ p.69
p.70
→
p.70
→
」 参照）
[Off, 1, 2]
2
FX Control
通 過 後 の
が
"Bus
5 Off
、 から
IFX2
、 →
"Bus
IFX1
、
、 その他