3-4: Filter1 Lfo Mod. (Modulation) - Korg Krome Manual

3–4: Filter1 LFO Mod. (Modulation)
LFO1 LFO2 LFO
、 、 コモン は、 フィルター
LFO
に変化を与えます。 各 のモジュレーションの強さはフィル
3
ターごとに次の 種類の方法で設定できます。
• "Intensity to A/B" LFO
で、 モジュレーションの深さと方向を
設定する。
• JS–Y LFO
で の量を調節する。
• AMS LFO
ソースで の量を調節する。
LFO
各 のいずれでも上記が行え、 そしてフィルター
B
ター 別々に設定できます。 その結果が加算されて全体の
よる効果が作り出されます。
3–4a
3–4b
3–4a: LFO 1/2
LFO1
Intensity to A
A
フィルター のカットオフ周波数を
と方向を設定します。 "JS–Y Intensity to A"
レーションを加える前の効果となります。
LFO
−の値にすると が逆相となります。 同じ
インテンシティ、 もう片方を−のインテンシティに設定して、
つのパラメーター （例えば、 フィルター
ることで面白い効果が作れます。
LFO によるフィルター・カットオフの変化
値が小さいとき 値が大きいとき
Intensity to B
B
フィルター のカットオフ周波数を
"JS–Y Intensity to B"
と方向を設定します。
レーションを加える前の効果となります。
JS–Y Intensity to A
ジョイスティックを中央位置から
CC#2
は を受信する） ことによって、 フィルター
波数を変調する LFO の効果の深さを調節します （ジョイスティッ
–Y
クの 方向でのコントロールを 「
LFO
−の値にすると、 が逆相となるので、
LFO
した の初期値を小さくすることができます。 次の例を参照し
てください。
"Intensity to A" +50
1. を に設定します。
フィルターのカットオフに対する
す。
A B
と のカットオフ周波数
A
とフィル
LFO
に
3–4
Menu
[–99...+99]
LFO
で変調します。 その深さ
と "AMS" によるモジュ
LFO
でも片方を＋の
2
1A 1B
と など） を変化させ
[–99...+99]
LFO
で変調します。 その深さ
"AMS"
と によるモジュ
[–99...+99]
–Y
方向 （手前） に傾ける （また
A
のカットオフ周
JS–Y
」 と呼びます） 。
"Intensity to A"
で設定
LFO
の効果が強くなりま
PROG P3: Filter 3–4: Filter1 LFO Mod. (Modulation)
"JS–Y Intensity to A" –50
2. を
ジョイスティックを手前に倒すほど、
LFO
いき、 完全に倒すと の効果はまったくなくなります。
JS–Y Intensity to B (LFO1)
JS–Y B
によるフィルター のカットオフ周波数を変調する
効果の深さを調節します。 （ → 「
AMS (LFO1)
A B
フィルター と 両方のカットオフ周波数を変調する
の深さを調節します。 そのソースを選びます。 この
AMS
ターは同一の ソースを共有しますが、 インテンシティは別
個に設定できます。 （ → p.358 「
Intensity to A (LFO1)
LFO1 AMS のフィルター A に対する効果の深さと方向を設定し
ます。
"AMS" JS+Y: CC#01
例えば、 を にしてジョイスティックを＋
へ操作したとき、 ここが＋の値のときはフィルター
LFO1
の効果が大きくなります。
Intensity to B (LFO1)
LFO1 AMS B
のフィルター に対する効果の深さと方向を設定しま
す。
LFO 2
LFO2 LFO1
のパラメーターは と同様です。 （ → 「
3–4b: Common LFO
LFO
コモン のパラメーターは
Note: LFO1 LFO2
と は、 ボイスごとに別々に設定しますが、 コモン
LFO
はプログラムのすべてのボイスが共有します。 ボイスすべて
LFO
に同じ 効果をかけたいときに使うと便利です。
3–4: Menu Command
v
• 0: Write Program p.69
→
• 1: Exclusive Solo p.69
→
• 2: Auto Song Setup p.69
→
• 3: Copy Oscillator → p.70
• 4: Swap Oscillator p.70
→
p.68 Program: Menu Command
（→ 「
に設定します。
LFO
の効果が薄らいで
[–99...+99]
LFO
JS–Y Intensity to B
」 参照）
[List of AMS Sources]
LFO
の効果
2
つのフィル
AMS List 」 参照）
[–99...+99]
Y
方向
A にかかる
[–99...+99]
LFO1
」 参照）
LFO1 LFO1
と同様です。 （ → 「 」 参照）
」 参照）
の
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