3-3: Filter1 Modulation - Korg Krome Manual

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Key Follower
フィルター ・ カットオフ周波数をキーボード ・ トラックによって
音高 (ピッチ) に追従させることによって、 音色が音域全体にわ
たって均一になるようにします。 キー ・ フォロワーといいます。
以下の手順で設定します。
Filter "Frequency"
30
1.
に設定します。
2.
Keyboard Track "Intensity to A"
Ramp
"Btm Lo"
"Lo Cent"
3.
Ramp
"Cent Hi"
"Hi Top"
4.
Key
"Center"
C4
5.
に設定します。
全体の傾きを一定に揃える設定のため、
High"
キーの設定は影響しません。
AMS
ソースとしてのフィルター ・ キーボード ・ トラック
キーボード ・ トラックは、 エンベロープや
AMS
ソースとして、 他のパラメーターを変化させることができ
ます。 対象となるパラメーターの
択します。
3–2: Menu Command
v
• 0: Write Program
p.69
• 1: Exclusive Solo
p.69
• 2: Auto Song Setup
p.69
• 3: Copy Oscillator
p.70
• 4: Swap Oscillator
p.70
p.68
Program: Menu Command
(→
+99
に設定します。
–50
に設定します。
+50
に設定します。
"Key Low"
"Key
LFO
などと同様に、
AMS
Filter KTrk
ソースで、
を選
」 参照)
PROG P3: Filter 3–3: Filter1 Modulation
3–3: Filter1 Modulation
1
オシレーター
のフィルター ・ モジュレーションを設定します。
おもに以下のような設定ができます。
EG
フィルター
がフィルターのカットオフ周波数に与える効
果を設定する。
フィルターのカットオフ周波数に効果を与える
レーションを設定する。
B
"Filter Routing"
フィルター
は、
有効です。 それ以外では、 フィルター
無効となり設定できません。
3–3a
3–3b
3–3a: Filter EG
EG
A
フィルター
はフィルター
よる変化を与えます。 その効果の深さを次の
できます。
• EG
モジュレーションの深さと方向を
定する。
ベロシティによるフィルターにかかる
AMS
任意の
ソースによるフィルターにかかる
する。
3
上記の
つの方法を同時に使うことができ、 その結果が加算され
EG
全体の効果となります。
EG
のアタック ・ タイムやリリース ・ タイム、 レベルなど、
P3–5: Filter1 EG
ページで設定します。 ( →
参照)
Velocity to A
A
フィルター
のカットオフ周波数に変化を与えるフィルター
を、 ベロシティでコントロールします。 その効果の深さと方向を
設定します。
フィルター
EG
のベロシティ・コントロール
以下の例はすべてIntensity to A = +50の設定です。
A. オリジナルのEG
オリジナルの
フィルター・
カットオフ
C. Velocity to A = −25
オリジナルの
フィルター・
カットオフ
+の値にすると、 強く弾くほど上図の
効果が大きくなります。
AMS
モジュ
Serial
Parallel
または
のときに
B
のパラメーターはすべて
Menu
B
のカットオフ周波数に時間に
3
種類の方法で設定
"Intensity to A/B"
で設
EG
の量を調節する。
EG
の量を調節
EG
自体
p.34
3–5: Filter1 EG
[–99...+99]
B. Velocity to A = +50
D. Velocity to A =−99
B
EG
のようにフィルター
3–3
EG
31

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