Korg Krome Manual page 367

Exp. Velocity (Exponential Velocity)
ベロシティの効果に対して、 エクスポネンシャル （指数） 的に効
果がかかります。 弱いベロシティ値では効果がかかりにくく、 強
いベロシティ値でより急峻に効果がかかります。
After Touch
本機のシーケンス ・ データまたは
ル ・ アフタータッチにより効果がかかります。
JS +Y & AT/2 (Joy Stick +Y & After Touch/2)
+Y
ジョイスティック （ 奥） 方向およびアフタータッチにより効果
がかかります。 このときアフタータッチでは、 設定したインテン
シティの半分の効果となります。
JS –Y & AT/2 (Joy Stick –Y & After Touch/2)
–Y
ジョイスティック （ 手前） 方向およびアフタータッチにより効
果がかかります。 このときアフタータッチでは、 設定したインテ
ンシティの半分の効果となります。
Pedal: CC#04 (Foot Pedal: CC#04)
A M S と し て ア サ イ ナ ブ ル ・ フ ッ ト ・ ペ ダ ル を 使 用 す る と き
"Foot Pedal Assign" Global 2–1a
は、 （
p.369 Foot Pedal Assign
定しておきます （→ 「
ASSIGNABLE PEDAL 端子に接続したフット ・ コントローラーな
どでコントロールできます。
KnobMod 1:#17 (Realtime Knob Modulation1: CC#17)
KnobMod 2:#19 (Realtime Knob Modulation2: CC#19)
KnobMod 3:#20 (Realtime Knob Modulation3: CC#20)
KnobMod 4:#21 (Realtime Knob Modulation4: CC#21)
AMS として Realtime Control USER
1 1
用するときは、 プログラム、
Controllers Setup
に、 ページの
"User[1]" Knob Mod. 1 (CC#17)
でそれぞれ を
Mod. 2 (CC#19) "User[3]" Knob Mod. 3 (CC#20)
、 を
Knob Mod. 4 (CC#21)
に設定します （→
Knob 1–4 Assign
」 参照） 。
Realtime Control USER
モードにしてノブ
モジュレーションがかかります。
AMS +
インテンシティが の値のとき、 ノブを中央位置にすると
AMS 0
としての効果が になります。 中央位置より右に回すとプラ
ス方向、 左に回すとマイナス方向の効果となります （
きは逆方向の効果になります） 。
KnobMod 1[+] (Realtime Knob Modulation1[+])
KnobMod 2[+] (Realtime Knob Modulation2[+])
KnobMod 3[+] (Realtime Knob Modulation3[+])
KnobMod 4[+] (Realtime Knob Modulation4[+])
AMS Knob Mod. 1 (CC#17)
これらの は、
とノブの位置と効果の方向が異なります。
+
が の値のとき、 ノブを左に回しきると
なります。 右に回すとプラス方向のみの効果となります （
のときは逆方向の効果となります） 。
MIDI IN
から受信したチャンネ
Foot Pedal(CC#04)
） で に設
」 参照） 。
モード時のノブ [1] ∼ [4] を使
1
コンビネーション、 ソングごと
"Realtime Controls Knob Assign"
"User[2]" Knob
、 を
"User[4]"
、
p.367 Realtime Control
「
[1] [4]
∼ を操作すると
– の値のと
Knob Mod. 4 (CC#21)
∼
AMS
インテンシティ
AMS 0
としての効果が
–
の値
Alternate Modulation Source (AMS)
SW 1: CC#80 (SW 1 Modulation: CC#80)
SW 2: CC#81 (SW 2 Modulation: CC#81)
AMS [SW1] [SW2]
として 、
ム、 1 コンビネーション、
"Panel Switch Assign"
ジにある
(CC#80) "SW2" SW2 Mod. (CC#81)
、 を
SW1/2 Assign
「 」 参照） 。
[SW1] [SW2]
、 スイッチを操作することでコントロールできます。
Foot SW:#82 (Foot SW: CC#82)
AMS
と し て ア サ イ ナ ブ ル ・ フ ッ ト ・ ス イ ッ チ を 使 用 す る と き
"Foot Switch Assign"
は、
p.368
定しておきます （→
ASSIGNABLE SWITCH
ントロールできます。
Gate1
Gate1+Damper
Common LFO
のリセット ・ コントロールに使用します。
は、 すべてのキーを離した状態で、 ノート ・ オンすると、
Common LFO
リガーして、
では、 キーを離して、 ダンパー （サスティン） ・ ペダルを踏んでい
ない状態で、 ノート ・ オンすると、
Gate2
Gate2+Damper
Gate1 Gate1+Damper
、
ントロールに使用します。 すべてのノート ・ オンごとにトリガー
Gate1
がかかります。 （
ンのときのみトリガーがかかります。 ）
Note: Common LFO
Gate2 Gate2+Damper
と
を
1 2
Note
Damper Pedal
Gate1
Gate1+Dmpr
Gate2
Gate2+Dmpr
と
スイッチを使用するときは、
1 ソングごとに、 Controllers Setup
"SW1"
で、 それぞれ を
に 設 定 し ま す （→
Global 2–1a Foot SW (CC#82
（ ） で
Foot Switch Assign
「 」 参照） 。
端子に接続したフット ・ スイッチなどでコ
Gate1+Damper
がリセットします。
AMS
がトリガーします。
Common LFO
と同様に のリセット ・ コ
Gate1+Damper
、 では、 最初のノート ・ オ
の リ セ ッ ト ・ コ ン ト ロ ー ル に 関 し て は、
は同様の効果となります。
Gate1,Gate1+Damper,
Gate2,Gate2+Damper
1 2 3 3
Time
1
プログラ
ペー
SW1 Mod.
p.366
） に 設
Gate1
で
AMS
がト
Dmpr
On
Off
Reset
Controller
359