075: Tape Echo; 076: Auto Reverse - Korg Krome Manual

Effect Guide
074: Echo Plus
最も評判の高いアナログ ・ テープ ・ エコーのモデリングです。 も
ともとエコーは、 再生ヘッドで作られ、 ディレイ ・ タイムはモー
ターのスピードを変化させて設定します。 プロ ・ ミュージシャン
がこの 「原始的な」 テープ ・ エコーを好むのは、 暖かく暗いエコー
を生むからです。
Wet: Mono In - Mono Out / Dry: Stereo In - Stereo Out
Left
Input Level
D-mod
+
Right
Time [ms] 0...2700
Src Off...Tempo
a
Amt –100...+100
Feedback 0...100
Src Off...Tempo
b
Amt –100...+100
c Tone 1...100
Low Damp
d 0...100
[%]
Input Level
-100...+100
D-mod [%]
e
Src Off...Tempo
Dry, 1:99 ...
Wet/Dry
99:1, Wet
f Src Off...Tempo
Amt -100...+100

075: Tape Echo

3
つの再生ヘッドを持つテープ・エコーをシミュレートしたエ
フェクトです。磁気テープによる歪みや音色変化も再現してい
ます。
Wet: Mono In - Stereo Out / Dry: Stereo In - Stereo Out
Left
Feedback
+
Saturation
Trim Pre Tone
Right
D -mod
Delay (Tap1)
0...2700
[msec]
a Src Off...Tempo
–2700...
Amt
+2700
b Tap2 Position
0...100
[%]
c Tap3 Position
0...100
[%]
312
Tone
Low Damp
Delay
Feedback
ディレイ・タイム
ディレイ･タイムのモジュレー
ション・ソース
ディレイ･タイムのモジュレー
ション量
フィードバック量
フィードバックのモジュレー
ション・ソース
フィードバックのモジュレー
ション量
ディレイ音の音色
p.308
低域の減衰量
入力レベル p.304
入力レベルのモジュレーショ
p.304
ン・ソース
エフェクト音とダイレクト音の
バランス
エフェクト・バランスのモジュ
レーション・ソース
エフェクト・バランスのモジュ
レーション量
(3)
(2)
(1)
Feedback Amt Level Pan
Tape
Delay
High / Low Damp
Tap2/3
Wah Flatter
Position
Delay Time
ディレイ・タイム ( タップ 1)
p.312
ディレイ・タイムのモジュレー
ション・ソース p.312
ディレイ・タイムのモジュレー
p.312
ション量
タップ 2 の、タップ 1 ディレ
イ・タイムに対する割合 p.312
3 1
タップ の、タップ ディレ
p.312
イ・タイムに対する割合
Tap1 Level
Pan
d
Feedback
Amt
Tap2 Level
Pan
e
Feedback
Amt
Tap3 Level
Pan
f
Wet / Dry Feedback
Amt
Feedback
g Src
Wet / Dry
Amt
High Damp
[%]
h
Low Damp
[%]
i Saturation
Input Trim
j
Pre Tone
Wah Flutter
[Hz]
k
Wah Flutter
depth
Wet/Dry
l Src
Amt
a: Delay (Tap1) [msec]
a: Src
a: Amt
b: Tap2 Position [%]
b: Tap3 Position [%]
2,3
タップ のディレイ ・ タイムは
で 設 定 し ま す。 ダ イ ナ ミ ッ ク ・ モ ジ ュ レ ー シ ョ ン で
(Tap1)"
を変化させた場合も、 タップ
ます。
d: Feedback Amt
e: Feedback Amt
f: Feedback Amt
g: Feedback
Tap1,2,3
からのフィードバック出力はそれぞれ
Wet / Dry
に応じてミックスされ、 その後
バック量が決定します。

076: Auto Reverse

Wet / Dry
入力信号を録音して、自動的にリバース再生（テープの逆回転
サウンドと同様な効果）するエフェクトです。
Wet: Mono In - Mono Out / Dry: Stereo In - Stereo Out
Left
+
Right
D
0...100
1
タップ の出力レベル
L, 1...99, R
1
タップ のステレオ定位
1
タップ のフィードバック量
–100...+100
0...100
2
タップ の出力レベル
L, 1...99, R
2
タップ のステレオ定位
2
タップ のフィードバック量
–100...+100
0...100
タップ 3 の出力レベル
L, 1...99, R
3
タップ のステレオ定位
タップ 3 のフィードバック量
–100...+100
1 2 3
タップ 、 、 フィードバック
0...100
量
フィードバック量のモジュレー
Off...Tempo
ション・ソース
フィードバック量のモジュレー
–100...+100
ション量
0...100
高域の減衰量
0...100
低域の減衰量
0...100
歪み具合
0...100
入力ゲイン
0...100
入力音の音質
0.02...1.00
ピッチの揺れる周波数
0...100
ピッチの揺れの深さ
Dry, 1 : 99...
エフェクト音とダイレクト音の
99 : 1, Wet
バランス
エフェクト・バランスのモジュ
Off...Tempo
レーション・ソース
エフェクト・バランスのモジュ
–100...+100
レーション量
"Delay (Tap1)"
2,3
は同じ割合のまま変化し
"Feedback"
で最終的なフィード
Direct
Auto Reverse
Mix
Rec/Reverse Play
Control
D-mod
-mod
Envelope Control
Input
Envelope Select
p.312
p.312
p.312
p.312
(%)
に対する割合
" D e l a y
"Feeback Amt"
Wet / Dry
Wet / Dry