Korg Krome Manual page 186

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Sequencer
モード
Copy From Combination
指定したコンビネーションの設定を、 現在選ばれているソング
の設定としてコピーします。
Note:
コンビネーションで使用しているティンバーのみをコ
ピーします。 コンビネーションの
コピーされません。 また、
"Status" Off
クに
が設定されます。
"Combination"
1.
でコピー元のコンビネーションを選びます。
"IFXs"
"MFXs"
"TFX"
2.
のエフェクトの設定を同時にコピーするかを設定します。
IFXs:
コピー元のコンビネーションのインサート ・ エフェク
Insert FX Setup
ト全体の設定 (
のエフェクト ・ パラメーター) をコピーします。
MFXs:
コピー元のコンビネーションのマスター ・ エフェクト
全体の設定をコピーします。
TFX:
コピー元のコンビネーションのトータル ・ エフェクト全
体の設定をコピーします。
"Auto adjust Arp setting for Multi REC"
3.
"Auto adjust Arp setting for Multi REC"
をオンにしてマルチ ・ レコーディングを行った場合、 レコー
ディング時の演奏と同じサウンドが、 プレイバック時に再現
できるように、 必要な一部のトラックの
補正したり、 必要なトラックを追加したりします。
Note:
コンビネーションでの
す。 オフでライトされているコンビネーションをコピーする
場合は、 ソングでも、 アルペジエーターをオフで使用するこ
とが前提になります。 ソングでアルペジエーターをオンで使
用する場合は、 コンビネーションでアルペジエーターをオン
にしてライトしてから、 コピーしてください。
チェックするとトラックの
"Multi REC"
し ま す。
1(2)a
) も自動的に設定します。 また、
Overwrite
Seq 0–8b
REC"
"PLAY/MUTE/REC"
るので注意してください。
Note:
補正する内容は、 次項を参考にしてください。 ここでの
内容を自動的に補正します。 コンビネーションの設定によっ
ては、 ここでの設定に加えてさらにトラックの設定変更が必
要になる場合があります。
178
"Status"
Off
のティンバーは
Mute
のティンバーは、 ソングのトラッ
にチェックをつけてコンビネーション
ページの内容および
を設定します。
は、 アルペジエーター
MIDI
チャンネル等を
[ARP]
の状態によって補正しま
MIDI
チャンネル等の補正を実行
Seq 0–8b
"PLAY/MUTE/REC"
) 、
"Recording Setup"
(
) が選ばれます。
自動設定された
は、 ソングを選び直すと、 リセットす
)
レコーディング時の演奏が再生時に再現できないときは
メニュー ・ コマンド
設定をコピーし、 アルペジエーターをオンにしてマルチトラッ
ク ・ レコーディングを行ったとき、 レコーディング時の演奏が再
生時に再現できないことがあります。
MIDI
同一の
チャンネルに設定されている複数のトラックは、 レ
コーディング時に演奏データが
エーター機能によって発音しているトラックと同一の
ンネルのトラックがある場合、 アルペジエーターによって演奏
されたデータと、 手弾き等で入力した演奏データが
られ、 同じチャンネルの各トラック (
音してしまいます。
このような場合は、 アルペジエーター機能によって発音している
MIDI
トラックの
起動させるためのトラックを作ることによって解決できます。
レコーディング時の演奏が再生時に再現できない場合は、 次の
条件を確認してください。
メ ニ ュ ー ・ コ マ ン ド
Arp setting for Multi REC"
容を自動的に実行します。 通常チェックをつけて実行してくだ
さい。 その場合、 ここでの修正は必要ありませんが、 自動修正の
内容をここで確認してください。
IFX1
5
• SEQ P7: ARP/DT– ARP Setup T01–08
"Arpeggiator Assign"
• SEQ P3: Track Param– MIDI T01–08
"MIDI Channel"
Seq 0–
には
"Multi
"Arpeggiator Run" A
ラ ッ ク に ア サ イ ン さ れ て い る 場 合、
P1:MIDI
01
) に
MIDI
チャンネルが
"Copy From Combi"
でコンビネーションの
1
つにまとめられます。 アルペジ
"Status" INT
チャンネルを変更し、 さらにアルペジエーターを
"Copy From Combination"
にチェックをつけたとき、 ここでの内
T09–16
"Arpeggiator Run" A
T09–16
の設定
B
がチェックされ、 アルペジエーターがト
"MIDI Channel"
以外が設定されているかを確認します。 ( グローバ
01
の場合です。 )
MIDI
チャ
1
つにまとめ
時) すべてが発
"Auto adjust
ページ
B
の設定
ページ
Global

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