Korg Krome Manual page 394

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付 録
外部機器からの演奏データをレコーディ
ングする
外部のシーケンサーを演奏させ、 その
ディングする方法には
• "MIDI Clock"
Global 1–1a
を開始してから外部シーケンサーをスタートさせると、 非同
MIDI
期でその
メッセージがレコーディングできます。
MIDI
で送られてくる演奏データを単にレコーディングするだ
けなので、 演奏は忠実に再現できますが、 小節の管理等はな
く、 エディットには不向きです。
• "MIDI Clock"
External MIDI
コーディングの開始やテンポ等はすべて外部シーケンサー
に依存してレコーディングされます。
同期してレコーディングされるため、 小節の管理等が行なえ
ます (ただし、 レコーディング前に拍子の設定が必要です
p.126 "Multi REC"
(→
本機のコントローラー、 アルペジエー
ター、 ドラム ・ トラック機能、 内蔵シーケ
ンサーのMIDI出力を外部シーケンサー
/コンピューターにレコーディングする
本機のコントローラー、 アルペジエーター、 ドラム ・ トラック機
/RPPR
能、 内蔵シーケンサー
やコンピューターにレコーディングし、 レコーディング時に本
機をモニターやプレイバック用の
は、 本 機 の ロ ー カ ル ・ コ ン ト ロ ー ル (
1–1a
) 、 外部シーケンサー/コンピューターのエコー ・ バック
MIDI IN
で受信したデータをそのまま
能) を設定して、 本機のコントローラー、 アルペジエーター、 ドラ
ム ・ トラック機能、 内蔵シーケンサーが音源に対して二重にか
かってしまうことを防ぎます。
ドラム ・ トラック機能による演奏データを、 外部
シーケンサー/コンピューターにレコーディングする
本機をローカル ・ コントロール ・ オフにします。
• GLOBAL P1: MIDI, MIDI Basic
Global 1–1a
) を オ ン (チ ェ ッ ク す る) に し ま す。
モ ー ド の ド ラ ム ・ ト ラ ッ ク 機 能 は、
(チェックする) ことで演奏データが送信されます。
外部シーケンサー/コンピューターをエコー ・ バック ・ オン
にします。
この設定によって、 音源に対して
レコーディングおよび発音がおこなわれます。
Realtime Control Knob [1]
MIDI
シーケンサー/コンピューターに
ロール ・ チェンジをレコーディングする
本機をローカル ・ コントロール ・ オフにします。
外部
MIDI
シーケンサー/コンピューターをエコー ・ バック ・
オンにします。
この設定によって、 コントロール ・ チェンジが音源に二重にか
かってしまうことはなく、 正常にレコーディングおよび発音が
行われます。
386
MIDI
メッセージをレコー
2
種類があります。
Internal
) を
にして、 レコーディング
External USB
または
にすると、 レ
参照)
MIDI
機能の
出力を外部シーケンサー
MIDI
音源として使用する場合
"Local Control On" Global
MIDI OUT
から送信する機
Drum Track "Prog MIDI Out"
"Prog MIDI Out"
2
重にかかることなく、 正常に
[4]
などを使って、 外部
MIDI
コント
アルペジエーターまたは
サー/コンピューターにレコーディングする
アルペジエーター ・ オン時には、 鍵盤や
によってアルペジエーターをコントロールすることができま
MIDI IN
す。 同様に
ルペジエーターをコントロールすることができます。
MIDI OUT
USB
は、 ロ ー カ ル ・ コ ン ト ロ ー ル の 設 定 (
1–1a
) によって下記のようにコントロールされます。
Sequencer
モードで、
弾くと
RPPR
が動作します。 また同様に
で選択したトラックの
RPPR
機能が動作します。
送信はローカル ・ コントロールの設定 (
て下記のようにコントロールされます。
)
ロ ー カ ル ・ コ ン ト ロ ー ル ・ オ ン
エーターや
RPPR
ロ ー カ ル ・ コ ン ト ロ ー ル ・ オ フ
RPPR
エーターや
MIDI
メッセージにより動作するアルペジエーターや
よる発音のみとなります。
設定例
1
外部
MIDI
シーケンサー
RPPR
によるノート情報をレコーディングする
1. 本機のアルペジエーターや
2. 本機をローカル ・ コントロール ・ オンにします。
3. 外部シーケンサー
します。
エコー ・ バックをオフにすることで、 アルペジエーターや
がレコーディング時のモニター音に、 二重にかかってしまう
ことを防ぎ、 正常にレコーディングおよび発音します。
4. プレイバック時は、 本機のアルペジエーターや
フします。
MIDI
設定例
2
外部
MIDI
シーケンサー
RPPR
をトリガーさせるノートのみをレコーディングし、 レコー
ディング時のモニターやプレイバック時に本機のアルペジエー
Program
ターや
RPPR
を動作させる
を オ ン
1. 本機のアルペジエーターや
2. 本機をローカル ・ コントロール ・ オフにします。
アルペジエーターや
ん。
MIDI
3. 外部
シーケンサー
ンにします。
これでアルペジエーターが二重にかかってしまうことはな
く、 正常にレコーディングおよび発音します。
RPPR
MIDI
を外部
Realtime Controls
へ送信する外部からの
MIDI
) からのアルペジエーターによるノートの送信
"Local Control On" Global
RPPR
機能がオンになっているときは、 鍵盤を
"Track Select"
MIDI
チャンネルで受信したノートに対して
MIDI OUT
RPPR
から
機能によるノートの
"Local Control On"
: MIDI OUT
USB
によるノートを送信します。
: MIDI OUT
USB
によるノートを送信しません。
/
コンピューターに、 アルペジエーターや
RPPR
機能をオンにします。
/
コンピューターをエコー ・ バック ・ オフに
/
コンピューターにアルペジエーターや
RPPR
機能をオンにします。
RPPR
によるノート情報が出力されませ
/
コンピューターのエコー ・ バック ・ オ
シーケン
のノブ
メッセージでもア
Seq 0–1(2)a
) によっ
) か らア ル ペ ジ
) か らア ル ペ ジ
MIDI IN
で受信し
RPPR
RPPR
RPPR
機能をオ

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