Korg Krome Manual page 31

Hide thumbs Also See for Krome:
Table of Contents

Advertisement

ピッチ
EG
AMS
A. Pitch EG Intensity
による効果 (+6.00)
ピッチ変化
C. Intensity = −3.00
(AMS Intensity)
ピッチ変化
2–3c: Portamento
ポルタメントは、 異なるノート間のピッチの変化を滑らかにし
ます。
Enable
On
:
(チェックする)
ポルタメントがかかり、 次の音への移行が滑
らかになります。
Off
:
( チェックしない)
ポルタメントはかかりません。 これは初
期設定です。
Fingered
奏法に合わせてポルタメントをコントロールできます。 チェッ
クすると、 レガート奏法で弾いたときにポルタメントがかかり、
音を分離して弾くとポルタメントがかかりません。
"Enable"
ポルタメントの
をチェックしているときに有効です。
On
:
(チェックする)
レガート奏法時にポルタメントがかかりま
す。
Off
( チェックしない)
:
弾き方に関係なく常にポルタメントが
かかります。
Mode
Rate
: 例えばオクターブごとに
して常に同じ時間で移行します。 半音の距離で移行にかかる時
間よりも、 数オクターブの距離で移行する時間のほうが長くか
かります。
Time
: ある音から次の音へ移行するときにかかる時間が、 音と
音の距離 (音程) に関係なく常に一定になります。 コード進行を
弾くときに、 和音内の各音の移行時間がどれも同じになるので
便利です。
Time
ポルタメントの時間を設定します。 値が大きいほどゆっくり移
0
行します。
に設定すると、 ポルタメントの
と同じで、 その音高に即座に移ります。
"Enable"
ポルタメントの
がチェックされているときに有効です。
B. Intensity = +6.00
(AMS Intensity)
D. Intensity = −12.00
(AMS Intensity)
[Off, On]
[Off, On]
[Rate, Time]
1
秒など、 一定の距離 (音程) に対
[000...127]
"Enable"
がオフの場合
PROG P2: OSC/Pitch 2–3: OSC1 Pitch
SW1
SW2
へのポルタメント ・ オン/オフのアサイン
2
つのアサイナブル ・ スイッチ
ントのオン/オフが行えます。 ( →
Assign
」 参照)
次の手順で機能をアサインします。
Prog P1: Basic/Controllers– Controllers Setup
1.
します。
Panel Switch Assign
"SW1"
2.
に設定します。
これで、 該当スイッチでポルタメントをオン/オフできるよ
うになります。
SW1/2
にポルタメントをアサインすると、 操作のたびに
ポルタメント ・ コントローラー
MIDI
#65
コントローラー
を受信するとポルタメントをオン/
オフできます。
2–3d: LFO1/2
LFO1
LFO2
でピッチを周期的にコントロールします。 各
モジュレーションの強さは、 次の
• "LFO1 Int. "
"LFO2 Int. "
LFO
ティを設定する。
• "JS+Y Int. "
JS+Y
LFO
操作時の
AMS
LFO
任意の
ソースで
の量を調節する。
LFO
結果が加算されて全体の
効果の深さになります。
LFO1
LFO1 Int. (LFO1 Intensity)
OSC1 LFO1
によるピッチ ・ モジュレーションの深さと方向を設
"JS+Y Int. "
"AMS"
定します。
によるモジュレーションが加わる
12.00
前の設定になります。
で最大
LFO
−の値のとき、
は逆相になります。
JS+Y Int. (LFO1 JS+Y Intensity)
+Y
ジョイスティックを
方向 (奥) へ傾けたとき (または
OSC1 LFO1
信したとき) の
によるピッチ ・ モジュレーションの深
さを設定します (ジョイスティックの
を 「
JS+Y
」 と呼びます) 。
JS+Y
このパラメーターは
によって加えることができる
ジュレーションの最大量を設定します。
この値が大きいと、 ジョイスティックを
OSC1 LFO1
きに得られる
によるピッチ ・ モジュレーションが深
12.00
くなります。
にすると最大
レーションがかかります。 −の値のとき、
"LFO1 Int. "
上記の
での効果をこのパラメーターで、 減少させるこ
ともできます。
例 :
1.
"LFO1 Int. "
+7.00
に設定します。
とても強いピッチ効果がかかり、 完全
"JS+Y Int. "
–7.00
に設定します。
2.
+Y
ジョイスティックを
方向 (奥) へ傾けると、
が薄らいでいきます。 いっぱいまで倒すと、
し引いた状態になりモジュレーションがかかりません。
[SW1]
[SW2]
を使って、 ポルタメ
p.17
1–3a: Panel Switch 1/2
ページを表示
"SW2"
Porta.SW
CC#65
または
MIDI
#65
が送信されます。 また、
LFO
3
種類の方法で設定します。
モジュレーションのインテンシ
の量を調節する。
[–12.00...+12.00]
±1
オクターブ変化します。
[–12.00...+12.00]
CC#1
を受
+Y
方向でのコントロール
LFO
+Y
方向 (奥) へ傾けたと
±1
オクターブのピッチ ・ モジュ
LFO
は逆相になります。
5
度までベンドします。
LFO
による効果
LFO
はお互いに差
23

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents