Korg Krome Manual page 317

Hide thumbs Also See for Krome:
Table of Contents

Advertisement

069: Stereo/CrossDelay
ステレオ・タイプのディレイです。フィードバックの接続を変
えて、ディレイ音が左右に飛び交うクロス・フィードバック・
ディレイとしても使用できます。
Stereo In - Stereo Out
Left
High Damp
Delay
Input Level D-mod
Stereo/Cross
Feedback
Input Level D-mod
High Damp
Delay
Right
ステレオ・ディレイ
a Stereo/Cross Stereo, Cross
フィードバック・ディレイの切
り替え
b L Delay Time
左チャンネルのディレイ・タイ
0.0...1360.0
[msec]
c R Delay Time
右チャンネルのディレイ・タイ
0.0...1360.0
[msec]
左チャンネルのフィードバック
L Feedback
–100...+100
フィードバック量のモジュレー
d
Src
Off...Tempo
ション・ソース
左チャンネルのフィードバック
Amt L
–100...+100
量のモジュレーション量
右チャンネルのフィードバック
R Feedback
–100...+100
e
右チャンネルのフィードバック
Amt R
–100...+100
量のモジュレーション量
High Damp
f
0...100
高域の減衰量
[%]
g Low Damp
0...100
低域の減衰量
[%]
Input Level
入力レベルのモジュレーション
–100...+100
D-mod [%]
h
入力レベルのモジュレーショ
Src
Off...Tempo
ン・ソース
エフェクト音の定位する幅
i
Spread
–50...+50
Dry, 1 : 99...
エフェクト音とダイレクト音の
Wet/Dry
99 : 1, Wet
バランス
エフェクト・バランスのモジュ
j
Src
Off...Tempo
レーション・ソース
エフェクト・バランスのモジュ
Amt
–100...+100
レーション量
Wet / Dry
Low Damp
Spread
Low Damp
Stereo/Cross
Wet / Dry
/
クロス・
p.308
p.308
p.304
p.304
p.308
070: St. Multitap Delay (Stereo
Multitap Delay)
2
左右にそれぞれ
タップのディレイを持った、ステレオ・マル
チタップ・ディレイです。フィードバックやタップ出力の接続
を切り替えられるので、さまざまなパターンの複雑な空間表現
が可能です。
Stereo In - Stereo Out
Left
Feedback
Input Level D-mod
High Damp Low Damp
Mode
Tap1 Level
High Damp Low Damp
Input Level D-mod
Feedback
Right
Normal,
Cross
左右のディレイの接続の切り替
a Mode
Feedback,
Cross Pan1,
Cross Pan2
b Tap1 Time
0.0...1360.0
タップ
[msec]
c Tap2 Time
0.0...1360.0
タップ
[msec]
d Tap1 Level
0...100
タップ
Feedback
–100...+100
タップ
(Tap2)
タップ
e
Src
Off...Tempo
モジュレーション・ソース
タップ
Amt
–100...+100
モジュレーション量
High Damp
f
0...100
高域の減衰量
[%]
g Low Damp
0...100
低域の減衰量
[%]
Input Level
入力レベルのモジュレーション
–100...+100
D-mod [%]
h
入力レベルのモジュレーショ
Src
Off...Tempo
ン・ソース
エフェクト音の定位する幅
Spread
–100...+100
エフェクト音の定位する幅のモ
i
Src
Off...Tempo
ジュレーション・ソース
エフェクト音の定位する幅のモ
Amt
–100...+100
ジュレーション量
Dry, 1 : 99...
エフェクト音とダイレクト音の
Wet/Dry
99 : 1, Wet
バランス
エフェクト・バランスのモジュ
j
Src
Off...Tempo
レーション・ソース
エフェクト・バランスのモジュ
Amt
–100...+100
レーション量
Mode: Normal
Mode: Cross Feedback
a: Mode
左右のディレイの接続を上図のように替えることによって、
ディレイの左右のパンニングの仕方が変わります。 ただし、 この
パラメーターの効果を表わすためには、 左右のチャンネルに異
なった音の入力が必要です。
d: Tap1 Level
1
タップ
の出力レベルを設定します。 タップ
ることによって、 単調になりがちなディレイ、 フィードバックに
グルーブ感をもたせます。
Delay 068: L/C/R Delay
Wet / Dry
Delay
(2)
(1)
Tap1=(1)
Mode
Spread
Tap2=(2)
(1)
(2)
Delay
Wet / Dry
p.309
1
のディレイ・タイム
2
のディレイ・タイム
1
p.309
の出力レベル
2
のフィードバック量
2
のフィードバック量の
2
のフィードバック量の
p.308
p.308
p.304
p.304
p.308
Mode: Cross Pan1
Mode: Cross Pan2
2
との音量差をつけ
309

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents