5-4: Velocity Split - Korg Krome Manual

Global
モード
5–4: Velocity Split
5–1a
5–4a
"Threshold Velocity" "Crossfade"
、
発音するベロシティ範囲 （ベロシティ ・ ゾーン） を設定します。
5–4a: Velocity Split
1: (Drumsample 1)
Drumsample 1 On/Off
"5–1b: Drumsample"
このパラメータは、
クしています。
: Drumsample 1
On （チェックする）
します。 選択したドラムサンプルは発音します。
Off : Drumsample 1
（チェックしない）
ムサンプルは発音しません。
Threshold Velocity
ドラムサンプルが発音する最低値のベロシティを設定します。
Drumsample 1 "Threshold Velocity"
の
同じ、 あるいはそれ以上に設定します。
"Threshold Velocity"
は右側グラフィック上でタッチ ・ ドラッグ
することによって値を変えることができます。 （ →
Velocity Split 」 参照）
Crossfade (Crossfade Range)
Drumsample 1
がフェード ・ アウト、
"Threshold Velocity"
インする
す。
"Threshold Velocity"
例 え ば、
Drumsample 2
はベロシティが
します。
"Crossfade"
ベロシティが
同時発音数を使用することになります。
Note:
同時にフェードさせることができるのは隣接する
ゾーンに限られます。
選択
Crossfade
Curve
Threshold
Velocity
226
Drumsample 1
により、
[Off, On]
Drumsample 1
、
を使用する場合にチェック
は未使用となります。 ドラ
[1...127]
Drumsample 2
は
OG p.6
[Off, 1...127]
Drumsample 2
がフェード ・
からのベロシティ範囲を設定しま
64 "Crossfade" 20
が 、 が
84
以下でフェード ・ インを開始
内のとき、 オシレーターは通常の
Crossfade
Range
Crossfade
クロスフェードのボリューム ・ カーブを設定します。
Equal Power
Power （
5–4
させ方が異なります。 組み合わせたドラムサンプルによって、 適
Menu
した設定を選んでください。
ロスフェードさせずに重ね合わせます。
Linear:
クロスフェードの中間点で
れぞれ最大レベルの
ベルの落ち込み感が生じることがあります。 その場合は
を選んでください。
Power: Equal Power
2
で つのサンプルのレベルがそれぞれ最大レベルの
ます。 このため、 その中間点でレベルが飛び出てしまうことがあ
8
∼ が
ります。 その場合は
Layer: 2
つのドラムサンプルがクロスフェードの範囲にわたっ
て最大レベルで重なります。
クロスフェード曲線
とリン
の値と
EG,
「 ＊
の と き、
2
倍の
2...8: (Drumsample 2...8)
2
つの
2 8
∼ 番目のサンプル ・ パラメーターを設定します。
1: (Drumsample1)
「
Drumsample 8
Velocity" "Crossfade"
、
"Threshold Velocity"
ん。
5–4: Menu Command
v
• 0: Write Drum Kits
• 1: Rename Drum Kit
• 2: Copy Drum Kit
• 3: Copy Key Setup
• 4: Swap Key Setup
p.234 Global: Menu Command
（→ 「
[Linear, Power, Layer]
2
の略） は、 つのドラムサンプルがミックス
2
Layer は、 つのドラムサンプルをク
2
つのサンプルのレベルがそ
50%
となります。 このため、 その中間点でレ
を略したもので、 クロスフェードの中間点
Linear
を選んでください。
」 を参照してください。
Drumsample 1
は と 似 て い ま す が、
"Curve"
、 の 各 パ ラ メ ー タ ー が あ り ま せ
1
は常に に固定されています。
p.239
→
p.239
→
p.239
→
p.239
→
→ p.239
」 参照）
Linear
と
Power
70%
となり
"Threshold