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許容誤差 - Longines L602 Manual

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  • ENGLISH, page 51
取り扱い上の注意点
732
購入したロンジン・ウォッチを長く使い続けるには、
どのような点に注意すればよいでしょうか?
磁気について:時計を磁気の影響が及ぶところに置かないで
ください。この目に見えない磁気はハードディスク、医療機
器、スピーカー、テレビ、冷蔵庫などから発生する場合があ
ります。携帯電話、タブレット、ノート型パソコン、またハ
ンドバッグのマグネットの留め具も強い磁気を発生させます。
海水:海で泳いだ後は、かならず時計を真水で洗い流してく
ださい。
衝撃:時計に急激な温度変化などの衝撃を与えないでください。
ねじ込み式リューズ:内部機構に水が侵入しないように、
常にリューズは完全にねじ込んだ状態にしておいてください。
押し込み式リューズ: 内部機構に水が侵入しないように、常に
リューズは元の位置に戻しておいてください。
クリーニング:歯ブラシと石鹸水を使用して、金属製ブレス
レットおよび防水ケースを洗ってください。その後、やわら
かい布で水分を拭き取ってから乾かしてください。
化学薬品:溶剤、洗剤、香水、化粧品などに直接触れないように
してください。これらはブレスレット、ストラップ、ケース、
パッキン部分にダメージを与える可能性があります。
温度:時計を極端な高温または低温(
上、
°
または
°
以下)に曝さないでください。また、
0
C
32
F
急激な温度変化を避けてください。
Book_I.indb 732
許容誤差
/
°
または
°
60
C
140
F
防水性:防水性は永続的なものではありません。摩耗または
リューズへの偶発的な衝撃によってパッキン部分が損なわれ
ることがあります。メンテナンスに関する注意事項で推奨さ
れているように、時計の防水機能についてはロンジン正規代
理店で年
回の検査をお受けください。
1
クロノグラフのプッシュボタン:水中ではプッシュボタンは
使用しないでください。内部機構に水が侵入することがあり
ます。
許容誤差
巻上げ
/
機械式ムーブメント
機械式ムーブメントの精度は、ユーザーの生活習慣によって異
なります。ロンジン・ウォッチの多くは、日差
囲の精度を保持しています。
巻上げ
(リューズは完全に押し込まれた状態)
腕 の 動 き に よ り ロ ン ジ ン ・ ウ ォ ッ チ は 自 然 に 巻 き 上 げ ら
れ 、 数
時 間 の パ ワ ー リ ザ ー ブ を 蓄 え る こ と が で き ま す
1 0
ペ ー ジ の 型 番 一 覧 表 を 参 照 ) 。 数 日 間 時 計 を
734-735
使わなかった場合のみ、手動で巻き上げてください。
手動による巻上げ:時計を
をポジション
の位置で手動で巻き上げてください。
1
秒の範
– 5
+ 15
日以上身につけない場合、リューズ
1
13.08.19 11:01

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