Longines L602 Manual page 771

A
B
カウンターのリセッ ト
ゼロ ・ リセッ ト
何らかの理由でクロノグラフ針がゼロに戻らない場合は、 次
の操作を行ってください。
必要に応じてリューズを緩めます。
•
リューズを中間位置のポジション
•
時位置の 秒計、 中央の
2 1/10
の 分計の 本の針が元の位置 （通常は
30 3
ります。
時計がリセッ ト状態になった場合は、 針がゼロに戻ります。 タ
イム計測が進行している場合は、 針が元の位置に戻ります。 そ
の後、 針が完全に 周素早く回ります。
1
プッシュボタン を押してプッシュボタン
A
せる針を選択します。 プッシュボタン
選択するためのボタンです。 プッシュボタン
タン によって選択された針を実際に動かすためのボタン
A
です。
Book_I.indb 771
位置を決める針の選択
ポジション の位置の
2
時刻合わせ用リューズ
針の位置の修正
短く押す ： 刻みずつ進む
1
長く押す ： 継続して素早く回転
まで引き出します。
2
秒計、 および 時位置
60 10
時位置） に戻
12
を押して移動さ
B
は、 動かしたい針を
A
は、 プッシュボ
B
プッシュボタン を押すごとに次の針が選択されます。
A
プッシュボタン を短く押すと、 選択したカウンターが時計回
B
りに 刻み進みます。
1
プッシュボタン を 秒以上長く押すと、 針が継続して素早く
B 1
回ります。
クロノグラフ 分計 （
1) 30 10
リューズをポジション まで引き出し、 プッシュボタン
2
押します。
クロノグラフ 秒計 （中央） ：
2) 60
リューズをポジション まで引き出し、 プッシュボタン
3
押します。
クロノグラフ 秒計 （
3) 1/10 2
リューズをポジション まで引き出し、 プッシュボタン
3
押します。
その後、 リューズを元の位置 （1） に戻してねじ込みます。
注意 クロノグラフ機能の使用中は、 時刻の修正を行わないで
ください。
注意事項
タイムの計測中にクロノグラフの各機能 （単純機能、 ラリー
a)
加算、 スプリ ッ ト機能） を混同することがあります。
クロノグラフを停止 （ス トップを押す） せずに、 クロノグラフ
b)
針の動きが止まることはありません。 クロノグラフを連続し
て作動すると、 ムーブメン トの電池が著しく消耗します。
重要 ： 時計の機能を損なう恐れがあるので、 リューズを
以上ポジション のままにしないでください。
2
クロノグラフが故障した場合は、 ロンジン指定のサービスセン
ター以外に修理を依頼しないでください。
電池寿命予告モード （
E.O.L
（ ページ参照）
761
L538 771
クォーツ ・ クロノグラフ
時位置） ：
A
A
時位置） ：
B
20
）
13.08.19 11:02
を
を
を
分