取扱説明書 (有資格担当者) - Otto Bock AxonEnergy Integral 757B501 Instructions For Use Manual

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  • ENGLISH, page 11
注意
短波通信機器までの距離が近すぎる場合に発生する危険性(携帯電話、ブルートゥース機器、
WiFi機器など)
内部のデータ通信が干渉され、本製品が予期せぬ誤作動を起こし、装着者を負傷するおそれが
あります。
したがって、短波通信機器とは少なくとも30 cmの間隔を保つようお勧めします。
5 納品時のパッケージ内容
1 個 757B501 AxonEnergy Integral
2 個 ラミネーションダミー
1 個 ラミネーションダミー、充電コンセント用
1 個、充電コンセント用ドリルテンプレート
パーツホルダーセット 1 個
1 冊 取扱説明書 (有資格担当者)
6 製品使用前の準備
6.1 組み立て
納品時の本製品のパーツは組み立て準備が整えられた状態ですので、切り離すことはできませ
ん。
本製品はパーツホルダーと組合せ、前腕ソケットにのみ取り付けることができます。充電口は外
ソケットに接着しなければなりません。使える広さに応じて、充電式バッテリーは外ソケット
に、または外ソケットと内ソケットの間に取り付けてください。スペースが狭い場合には、充電
式バッテリーは外ソケットにラミネート(積層加工)してください。
7 取扱方法
7.1 端末の電源オンオフ
注記
製品パーツの摩耗の兆候が見られる場合に発生する危険性
製品の誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
充電コンセントに過度な圧をかけると、ボタンの摩耗が早まるおそれがあります。
7.2 充電について
毎日充電することをお勧めします。デバイスを長期間使用しない場合は、定期的にバッテリー充
電レベルを確認して、再度充電を行ってください。
1) 充電プラグを製品の充電コンセントに接続します。
→ 充電器と製品が正しく接続されていると、製品からフィードバック信号が発信されます
(114 ページ参照)。
→ 義肢のスイッチが自動的に切れます。
► 1)充電コンセントのボタンを確認音が聞こえるまで長押しして
ください(1秒以上)。
→ 義肢および義肢パーツの電源が入ります。
義肢および義肢パーツの電源を切る場合は、この手順を繰り返して
ください。
111

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