Otto Bock AxonEnergy Integral 757B501 Instructions For Use Manual page 112

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→ 充電を開始します。
2) 充電が完了したら製品から外してください。
7.3 バッテリー充電レベルの表示
バッテリー充電レベルはいつでも確認することができます。
1) 義肢の電源を切り、充電口のボタンを押してから1秒以内にボタンを放します。
2) 充電コンセントの LED に現在のバッテリー充電レベルが表示されます(充電器のステータス
信号)。
7.4 セーフティ・シャットオフ
セーフティーシャットオフは、以下の状況から製品を保護することを目的としています。
バッテリー充電中の極端な高温または低温環境
ショート
過電圧または不足電圧
7.5 緊急時の端末解放
8 法的事項について
8.1 保証責任
オットーボック社は、本書に記載の指示ならびに使用方法に沿って製品をご使用いただいた場合
に限り保証責任を負うものといたします。 不適切な方法で製品を使用したり、認められていない
改造や変更を行ったことに起因するなど、本書の指示に従わなかった場合の損傷については保証
いたしかねます。
8.2 登録商標
本書に記載された製品名はすべて、各商標法に準拠し、その権利は所有者に帰属します。
商標をはじめ商号ならびに会社名はすべて登録商標であり、その権利は所有者に帰属します。
本書に記載の商標が明らかに登録商標であることことが分らない場合でも、第三者が自由にその
商標を使用することは認められません。
8.3 CE整合性
Otto Bock Healthcare Products GmbHは本製品が、欧州医療機器指令に準拠していることを宣言い
たします。
本製品は、電気電子機器の特定有害物質の使用制限に関する欧州議会および理事会の指令
2011/65/EU(RoHS指令)に準拠しています。
本製品は2014/53/EU指令の要件を満たしています。
規制および要件に関する全文は以下のアドレスからご覧いただけま
す:http://www.ottobock.com/conformityttp://www.ottobock.com/conformity
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この安全性機能により、制御信号の有無にかかわらずアクソンーバス
のグリップパーツを開かせることができます。
1) アクソンーバス義肢システムの電源を入れ、充電口のボタンを押
して、アクソンーバスのグリップパーツが開き始めるまでそのま
ま約 3 秒待ちます。
→ 開く際に振動を伴ったビープ音が鳴ります。
2) ボタンを離すと、ただちにアクソンーバスのグリップパーツを開
く動作が停止し、アクソンーバス義肢システムの電源が完全に切
れます。

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