Otto Bock 3R46 Instructions For Use Manual page 112

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3テクニカルデータ3R46
整理番号/発注品番
近位への接続
遠位への接続
膝屈曲角度
重さ
システムハイ
システムの高さ(90° 屈曲時)
アライメント基準点までの近位システムハイ
アライメント基準点までの遠位システムハイ
体重制限
モビリティ グレー ド
4 推奨される組立て
4.1 組立て
ソケッ トと骨格部品間の位置関係は、 義足のダイナミ ッ クな機能、 およびスタティ ッ クな機能に影響
を及ぼします。 また継手の機能は、 軸の位置に影響を受けます。
3R46は、 正しく組立て、 調整して初めてその機能を充分発揮します。
ラミネーシ ョ ンアンカ ーを取付ける際は、 断端に対して最適な位置に設定してくださ い。
ギプスソケッ トのチェ ッ ク時に前額面および矢状面にアライメ ン トライ ンを記入するとラミネーシ ョ ン
アンカ ーの位置を容易に正しく決めることができます。
義足の調整には、 2つのステップを行ってください:
1 . 最初に743L200 L.A.S.A.R. (ラザー) アセンブリ ーなどのアライメ ン ト調整ツールを使用し、 ベ
  ンチアライメ ン トを設定してくださ い。
2 . その後のスタティ ッ クアライメ ン トには、 743L100 L.A.S.A.R.(ラザー) ポスチャ ーを使用して
  くださ い。
4.1.1 アライメ ントツールによるベンチアライメ ント (図7)
足部の標準アライメ ン トライ ン位置は足部長の中央から約30mm後方です。
足部に必要なヒールの高さ と適切な外旋を設定してくださ い。
組立て治具を使用し、 3R46 を固定してくださ い。 アライメ ン トライ ンは前側、 上方軸 (膝軸高 さ)
に位置する必要があり ます。 その時点のピラミ ッ ド上部は、 水平にしてくださ い。 膝から地面まで
の距離および膝の外旋に留意してくださ い (アダプターの差込みで  5° 程度の範囲で回旋を調整
します) 。 膝軸高さの推奨位置: 関節裂隙の20 mm上。
チューブアダプターを使用し、 足部および膝継手を接続してくださ い。
矢状面でソケッ トの中央位置の近位および遠位に印をつけてくださ い。 両方の印を結びソケッ ト
の縁からソケッ トの遠位末端まで線を引きます。
112 | Ottobock
3R46
ラミネーシ ョ ンアンカ ー
ピラミ ッ ド
110°
740 g
99 mm
30 mm
17 mm
82 mm
125 kg
3 + 4
3R46

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