3)気圧・温度の再計測のしかた - Seiko S833 Instructions Manual

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※気圧・温度の計測結果が計測範囲を超えた場合は「----」が表示されます。
※ 気 圧傾向グラフは、縦1ドットが2hPa(0.06inHg) 、横1ドットが1時間を表し、過去20時間の気圧傾
向を表示します。他のモード表示中も、気圧計測は継続し、気圧傾向グラフのデータが更新されます。
※ 高 度が変化すると気圧も変化します。山を上り下りしながらの気圧計測では、正しく傾向を計測することは
できません。気圧傾向グラフを利用する際は、山小屋など高度に変化がないところで計測してください。
※気圧が下降傾向の時は天気は下り坂(例1)、上昇傾向の時は天気が回復傾向(例2)にあります。
※ 大 きな高度差の生じる移動および急激な天気、温度変化などによって気圧が大幅に変化すると、過去の
気圧データがグラフ表示領域からはずれて、表示外となることがあります。(例3)
例1 : 下降傾向にあるとき
(3)気圧・温度の再計測のしかた
・ 気 圧・温度計モードに切り替えると、気圧・温度計測を開
始し、 計測結果を 30 秒間表示します。 30 秒が経過すると、
「----」が表示されます。
・再度計測を行うときは、ボタンⒺを押してください。
※再計測による計測結果は、気圧傾向グラフには反映されません。
例2 : 上昇傾向にあるとき
例3 : 表示外となる場合
計測停止状態
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