性能認定; Eu 型式審査証明、 Bvs 13 Atex G; 型式審査証明、 Pfg 14 G; Ls、 Dräger Sensoralive - Dräger Polytron 8000 Series Instructions For Use Manual

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ja
性能認定
18
性能認定
特定のセンサーと併用することで Polytron 8xx0 以下の規格に準
拠の性能認定取得 :
– EU および型式審査証明書の準拠規格 : EN 6009-29-1、
EN 50014、 EN 45544、 EN IEC 62990-1。 DEKRA
Testing and Certification GmbH, Handwerkstr. 15, D-
70565 Stuttgart.
– ANSI/ISA-92.00.01 FM6340 準拠 FM 性能認定
センサーの仕様と制限 （測定原理、 性能、 交差感受性など）
についての詳細は、 それぞれのセンサーの取扱説明書を参照し
てください。
18.1 EU 型式審査証明、 BVS 13 ATEX G
001 X
空気と混合した可燃性ガスおよび蒸気の測定。
– Polytron 8200 CAT DrägerSensor DQ で
特殊条件 :- 測定ガスを含む空気を投入する際最大 32% の
高い測定値になる場合があります。 - リモート校正アダプタ
DQ を使用しての運用では最大 70% の測定値増大がありえ
ます。
– Polytron 8200 CAT、 DrägerSensor LC 使用
10 % 爆発下限界のフルスケール偏差で認可取得。
認証済み測定機能を持つ評価ユニット (REGARD
ど ) との接続が必要です。 オーバーレンジ測定値のための
ラッチングアラームを評価ユニットで有効にしておく必要があ
ります。
– Polytron 8310 IR、 DrägerSensor IR 使用
– Polytron 8700 IR、 PIR 7000 タイプ 334 および 340 使用
酸素の測定 （不活性化）
– Polytron 8100 EC、 測定範囲 0-5 ～ 25 Vol% O
DrägerSensor O (6809720) および DrägerSensor O
2
(6809630) 使用。
認可済み :
– 4 ～ 20 mA インターフェイス
– リレーモジュール
– リモートセンサー (Polytron 8100 EC を除く )
– 工場デフォルト設定のフルスケール偏差
フィールドバスインターフェイスとデータロガーは認められていま
せん。
18.2 型式審査証明、 PFG 14 G 001 X
酸素の測定 （欠乏および富化）
– Polytron 8100 EC DrägerSensor O
DrägerSensor O LS (6809630) 装備、 測定範囲 0 ～
2
25 Vol% O
に限る
2
二酸化炭素の測定
– Polytron 8720 IR、 PIR 7200 装備で次の測定範囲内 :
● 1 Vol% ～ 10 Vol% – EN 45544-2
● 2000 ppm, 1 Vol% ～ 10 Vol% – EN 45544-3
92
®
7000 な
2 で
LS
2
(6809720) および
2
取扱説明書
18.3 認証取得操業条件 DrägerSensor O
O LS、 Dräger SensorAlive
2
O
2 センサーの交差感度
100 ppm までの濃度の干渉ガスに対する既知の交差感度はあり
ません。 詳細については、 Dräger までお問い合わせください。
18.3.1 DrägerSensor O
DrägerSensor O
2 （6809720） は、 環境大気中の酸素 （O
を測定するための電気化学式 2 極センサーです。
環境パラメータ
圧力
湿度
温度
保管
圧力
湿度
温度
時間
環境パラメータの影響
ゼロ点
2)3)
温度
≤ 0.3 Vol% O
0 ～ 55 ℃
< ± 0.2 Vol% O
圧力
湿度 影響なし
1) 表示読み取り値の相対偏差は、 大気圧の変化によって発生します。
2) 温度が -5 ℃ 未満の場合、 測定偏差は EN 50104 で指定されている値
よりも高くなります。
3) 動作温度が -5 ℃～ 40 ℃ の範囲外の場合は、 動作温度で校正を実施
する必要があります。
®
|
Dräger Polytron 8000 Series SW バージ ョ ン ≥4.0.x
(6809720)
2
20.7 ～ 38.4 in.Hg (700 ～
1300 hPa)
10 ～ 95 % 相対湿度、 結露無し
EN 50104 を適用する場合は温
度範囲が 0° C ～ +55 ℃に狭くな
ります。
影響なし
相対湿度 30 ～ 70 % 結露無きこ
と
（センサー梱包が開いている場合
のみ該当）
0 ～ +40 ℃
センサーの保管は意図されていま
せん。 納入されたセンサーはす
ぐに使用する必要があります。 残
余耐用期間 = 予測耐用期間 - 保
管時間
1)
感度
≤ 0.9 Vol% O
2
1013 hPa での読み
2
取り値からの相対偏
差 ：
測定値の 10% 未満
/ 100 hPa
相対湿度 50 % での
読み取り値からの相
対偏差 :
測定値の 1% 未満
2 、
2 ）
2